1/17 終値 前日比
ダウ 16458.56 +41.55
S&P500 1838.70 -7.19
ナスダック 4197.58 -21.11
出来高(万株)
NYSE 89313
NASDAQ 220989
英FT100 6829.30 +13.88
独DAX 9742.96 +25.25
ブラジル・ボベスパ 49181.86 -514.42
米30年債 3.75% -2bp
米10年債 2.82% -2bp
WTI原油 94.59 +0.49
金 1251.90 +11.70
CRB 278.41 -0.01
日経225先物(円建て) 15745 -5 (大証比)
為替(ドル円) 104.32 -0.03
(ユーロ円) 141.25 -0.87
(ユーロドル) 1.3541 -0.0079
*為替は米国東部時間午後4時半頃のレート。
*日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。
S&P500指数は続落。住宅建設許可件数(12月)が市場予想を下回ったことに加え、インテル(-2.6%)などの一部企業の決算発表なども重しとなり、NY株式相場は売り先行で始まった。その後発表されたミシガン大学消費者センチメント指数(1月、速報値)は予想外に低下したものの、米求人件数(11月)が2008年3月以来の高水準になったことが支えとなり、NY株式相場は下げ渋る場面もみられた。
ただ、リッチモンド連銀のラッカー総裁が「雇用創出が早期に力強いペースを取り戻すかどうか疑わしい」と慎重な見通しを示したことなどが重しとなったほか、アップル(-2.5%)などのテクノロジーセクターの一角が軟調な推移となり、正午頃からS&P500指数、ナスダック指数は下げ幅を拡大する展開となった。一方、ビザ(+4.7%)、アメリカン・エキスプレス(+3.6%)などの上昇に支えられ、ダウは小反発となった。
個別では、一部アナリストが強気で新規カバレッジを開始したことが好感され、ツイッター(+2.7%)が上昇した。一方で、年末商戦期の低調な売上高が引き続き嫌気され、ベストバイ(-9.0%)が大幅続落。前日に大幅高となったリンクトイン(-4.6%)やソーラーシティ(-2.2%)が利益確定売りに押される動きとなった。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.01.18 09:44:40