4/15 終値 前日比
ダウ 16262.56 +89.32
S&P500 1842.98 +12.37
ナスダック 4034.16 +11.47
出来高(万株)
NYSE 78926
NASDAQ 240984
英FT100 6541.61 -42.15
独DAX 9173.71 -165.46
ブラジル・ボベスパ 50454.35 -1,142.20
米30年債 3.45% -4bp
米10年債 2.62% -2bp
WTI原油 103.75 -0.30
金 1300.30 -27.20
CRB 309.24 -1.85
日経225先物(円建て) 14110 +80 (大証比)
為替(ドル円) 101.91 +0.06
(ユーロ円) 140.80 +0.04
(ユーロドル) 1.3815 -0.0006
*為替は米国東部時間午後5時頃のレート。
*日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。
<株式相場>
主要3指数は揃って続伸。寄り前に発表されたNY連銀製造業景気指数(4月)は市場予想を下回ったものの、コカコーラ(+1.5%)やジョンソン・エンド・ジョンソン(+1.5%)などの主力企業が好調な決算を発表したため、企業業績に対する安心感が広がり、米国株式相場は買い先行で取引がスタートした。
一方、午前10時過ぎからはウクライナ情勢の緊迫化を嫌気し、リスク回避の動き。主要3指数は急速に売られ、マイナス圏に転落。特にテクノロジー株は大きく売られ、ナスダックの下げ幅は一時70ポイントを超える場面があった。
ただ、午後1時過ぎからは、主要3指数に買い戻しの動きが強まり、徐々に下げ幅を縮める展開に。午後3時過ぎには主要3指数は揃って前日比プラスに転じ、最終的にダウやS&P500はほぼ本日の高値圏で取引を終えた。
個別では、企業買収で合意したと報じられたツイッター(+11.4%)が大幅高となり、続伸となった。また、一部アナリストによる投資判断引き上げが好感され、パンドラ・メディア(+3.6%)が堅調推移となった。
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最終更新日
2014.04.16 07:06:51