18日の東京市場で日経平均は反発。ウクライナ情勢の緊迫感の緩和からドル買い・円
売りが進んだことを受けて、輸出関連株を中心に買い優勢で推移した。日経平均は戻り
待ちの売りで伸び悩む場面もあったが、14500円台を回復。個別では、バークレイズが
格上げした住友重、駆け込み需要の増加で増額修正の資生堂などがしっかり。業種別で
は金属製品やゴム製品、その他金融などが高く、陸運や電気・ガス、その他製品などが
安い。
日経平均
14504.47 +86.94
先物
14510 +130
TOPIX
1170.04 +3.45
出来高
5.7億株
売買代金
0.52兆円
騰落
上857/下753
JASDAQ平均(速報)
1978.82 +4.9
東証REIT指数
1483.32 +14.75
ドル円
102.4
ユーロ円
141.47
債券
0.613 +0.008
NASDAQ先物
3523.25 +21.75
S&P先物
1858 +5.25
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最終更新日
2014.04.18 12:06:22