11/4 終値 前日比
ダウ 17383.84 +17.60
S&P500 2012.10 -5.71
ナスダック 4623.64 -15.27
出来高(万株)
NYSE 83279
NASDAQ 193382
英FT100 6453.97 -34.00
独DAX 9166.47 -85.23
ブラジル・ボベスパ 54383.59 +436.38
米30年債 3.05% -1bp
米10年債 2.34% 0bp
WTI原油 77.19 -1.59
金 1167.70 -2.10
CRB 267.48 -2.99
日経225先物(円建て) 16945 +235 (大証比)
為替(ドル円) 113.60 -0.45
(ユーロ円) 142.52 +0.16
(ユーロドル) 1.2546 +0.0064
*為替は米国東部時間午後5時頃のレート。
*日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。
<株式相場>
主要3指数はまちまちの動き。欧州株式相場が下落していたことを受け、米国株式相場も売り優勢で取引を開始したものの、寄り前に決算を発表したアリババ・グループ(+4.2%)がマイナス圏から切り返しの動きとなったことなどから、S&P500指数は前日終値付近まで値を戻す場面も見られた。
ただ、原油先物が本日も軟調な動きとなったことからエネルギーセクターを中心に売られ、主要3指数はジリジリと下げ幅を拡大する展開に。もっとも、S&P500指数の2000ポイントの節目付近では押し目買いの動きも見られ、午後は売り買い交錯となった。結局、S&P500とナスダックはマイナス圏で取引を終了。一方、ダウは小幅に上昇し反発となった。
個別では、寄り前発表の決算を好感されて、アーチャー・ダニエルズ(+4.8%)が上昇。また、アリババ・グループの決算が市場予想を上回ったことを受けて、同社株を保有するヤフー(+1.6%)が堅調推移となった。一方で、10-12月期の業績見通しが市場予想を下回ったことを受け、プライスライン・グループ(-8.4%)が軟調な動き。同業のエクスペディア(-2.4%)が連れ安となった。また、寄り前の決算発表で、北米の既存店売上高が市場予想を下回ったマイケル・コース(-8.4%)が安い。
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最終更新日
2014.11.05 07:42:12