7日の日経平均は反発。ECBの追加緩和観測や米ダウ平均の高値更新を受けて、東京市
場は朝方から買い先行となった。日経平均は100円超の上げ幅を示現する場面もあった
が上値は重く、16900円を挟んだもみ合いが続いた。個別では、市場予想を上回る通期
見通しの増額修正を発表したディスコが年初来高値を更新。通期売上高の下方修正やい
ちよしが格下げした日写印は大幅反落。業種別では電気・ガスや鉱業、ガラス・土石な
どが高く、その他製品や水産・農林、証券などが安い。
日経平均
16865.76 +73.28
先物
16880 +60
TOPIX
1363.66 +7.31
出来高
12.3億株
売買代金
1.15兆円
騰落
上1083/下618
JASDAQ平均(速報)
2315.32 +1.65
東証REIT指数
1684.5 +16.68
ドル円
115.17
ユーロ円
142.62
債券
0.48 +0.01
NASDAQ先物
4165.75 +3
S&P先物
2028.25 +0.25
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最終更新日
2014.11.07 12:08:19