11/12 終値 前日比
ダウ 17612.20 -2.70
S&P500 2038.25 -1.43
ナスダック 4675.14 +14.58
出来高(万株)
NYSE 71844
NASDAQ 176749
英FT100 6611.04 -16.36
独DAX 9210.96 -158.07
ブラジル・ボベスパ 52978.89 +504.62
米30年債 3.09% 0bp
米10年債 2.36% 0bp
WTI原油 77.18 -0.76
金 1159.10 -3.90
CRB 268.94 -1.21
日経225先物(円建て) 17255 +95 (大証比)
為替(ドル円) 115.49 -0.29
(ユーロ円) 143.64 -0.79
(ユーロドル) 1.2438 -0.0037
*為替は米国東部時間午後5時頃のレート。
*日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。
主要3指数はまちまち。欧州株式相場が軟調な推移となっていたことに加えて、高値警戒感などから利益確定売りの動きが広がり、朝方のNY株式相場は売り先行で始まった。
売り一巡後は、年末商戦に対する期待感からメーシーズ(+5.1%)やノードストロム(+3.4%)などの小売セクターに買いが入り、NY株式相場は下げ幅を縮小する動きとなった。その後は、原油価格の下落を背景にエネルギーセクターが軟調な推移となったことが上値の重しとなり、NY株式相場は前日比変わらず近辺で売り買い交錯の展開に。引けにかけてはやや値を上げる場面があったものの、結局、ダウは7営業日ぶりに小反落となった。
一方で、アップル(+1.4%)などテクノロジーセクターがしっかりとなったことなどを背景に、ナスダック指数は連日で52週高値を更新した。
個別では、AOLとの合併観測が強まったことからヤフー(+3.2%)が反発。アナリスト・デーを開催したツイッター(+7.5%)が大幅高。このほか、アリババ・グループ(+3.2%)やマイケル・コース(+3.1%)が堅調な推移となった。一方で、一部アナリストが弱気見通しを示したことが嫌気され、トランスオーシャン(-3.2%)が4営業日続落となった。
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最終更新日
2014.11.13 07:49:37