3/30 終値 前日比
ダウ 17976.31 +263.65
S&P500 2086.24 +25.22
ナスダック 4947.44 +56.22
出来高(万株)
NYSE 67641
NASDAQ 177564
英FT100 6891.43 +36.41
独DAX 12086.01 +217.68
ブラジル・ボベスパ 51243.45 +1,148.79
米30年債 2.55% +2bp
米10年債 1.95% 0bp
WTI原油 48.68 -0.19
金 1185.30 -15.40
CRB 214.25 -0.91
日経225先物(円建て) 19590 +160 (大証比)
為替(ドル円) 120.07 +0.94
(ユーロ円) 130.08 +0.35
(ユーロドル) 1.0833 -0.0056
*為替は米国東部時間午後5時頃のレート。
*日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。
主要3指数は揃って続伸。中国が追加刺激策を打ち出すとの観測が広がったことに加えて、ユナイテッド・ヘルス・グループ(+2.5%)がカタマラン(+23.8%)を買収すると発表するなどM&Aのニュースがみられたことが好感され、NY株式相場は買い優勢で始まった。その後発表された中古住宅販売仮契約指数(2月)が市場予想を上回ったことも支援材料となり、その後もNY株式相場はプラス圏で堅調な推移となった。
ただ、ダウの18000ドル近辺では利益確定売りの動きもみられ、正午以降のNY株式相場は狭いレンジ内で売り買い交錯の展開となった。
個別では、4月30日に新製品を発表すると報じられたテスラ・モーターズ(+3.0%)が4営業日ぶりに反発。一部アナリストが投資判断を引き上げたことが好感され、オラクル(+1.9%)が上昇した。一方で、前週末にM&A観測で大幅高となったインテル(-1.7%)、アルテラ(-3.5%)が反落。このほか、スリーディー・システムズ(-0.9%)やアリババ・グループ(-0.8%)が上値の重い展開となった。
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最終更新日
2015.03.31 07:25:47