4/20 終値 前日比
ダウ 18034.93 +208.63
S&P500 2100.40 +19.22
ナスダック 4994.60 +62.79
出来高(万株)
NYSE 68351
NASDAQ 164488
英FT100 7052.13 +57.50
独DAX 11891.91 +203.21
ブラジル・ボベスパ 53761.27 -193.52
米30年債 2.55% +4bp
米10年債 1.88% +2bp
WTI原油 57.88 +0.56
金 1193.70 -9.40
CRB 222.72 -1.22
日経225先物(円建て) 19695 +95 (大証比)
為替(ドル円) 119.18 +0.28
(ユーロ円) 127.94 -0.55
(ユーロドル) 1.0738 -0.0068
*為替は米国東部時間午後5時頃のレート。
*日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。
<株式相場>
主要3指数は揃って反発。中国人民銀行(中央銀行)が預金準備率を引き下げると発表したことを受けて、米国株式相場は買いが優勢で取引をスタート。また、寄り前に決算を発表したモルガン・スタンレー(+0.6%)やハリバートン(+2.0%)などの主力企業が、決算を好感されしっかりの動きとなったことも買い安心感に繋がり、取引開始後まもなく、ダウは18000ドルの大台を回復した。
午後にかけては、原油価格がジリジリと上げ幅を縮小させたことを受けて、エネルギーセクターが伸び悩んだものの、アップル(+2.3%)などのテクノロジーセクターが上値を伸ばす展開となり、米国株式相場は引き続きしっかりとした値動きに。最終的に主要3指数は揃って大幅上昇で取引を終えた。
個別では、寄り前発表の決算を好感されて、チェックポイント(+5.1%)が上昇。ファイアアイ(+3.9%)が連れ高となった。その他、マイクロソフト(+3.1%)やフェイスブック(+2.9%)などの主力テクノロジー企業が堅調推移となった。一方で、先週の大幅高の反動からネットフリックス(-0.7%)が3営業日ぶりに反落。また、AMD(-3.3%)は続落となった。
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最終更新日
2015.04.21 07:18:07