7/24 終値 前日比
ダウ 17568.53 -163.39
S&P500 2079.65 -22.50
ナスダック 5088.63 -57.78
出来高(万株)
NYSE 89212
NASDAQ 200690
英FT100 6579.81 -75.20
独DAX 11347.45 -164.66
ブラジル・ボベスパ 49245.85 -560.78
米30年債 2.96% -1bp
米10年債 2.26% -1bp
WTI原油 48.14 -0.31
金 1085.50 -8.60
CRB 205.04 -1.93
日経225先物(円建て) 20375 -145 (大証比)
為替(ドル円) 123.81 -0.16
(ユーロ円) 135.96 -0.15
(ユーロドル) 1.0986 +0.0002
*為替は米国東部時間午後5時頃のレート。
*日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。
<株式相場>
主要3指数は揃って4営業日続落。中国の製造業PMI(7月)が市場予想を下回ったことを受けて、海外景気に対する警戒感が高まり、ダウは取引序盤から売り優勢の動き。売り一巡後は下げ渋る場面もあったものの、新築一戸建て住宅販売件数(6月)が予想外に前月から減少したことなどから、再び売りが優勢に。また、コモディティ安を受けて素材やエネルギーセクターが徐々に下げ幅を拡大させる展開になると、主要3指数は午後にかけて下値を模索する動きとなった。
ナスダック指数に関しては、前日引け後に決算を発表したアマゾン・ドット・コム(+9.8%)が大幅高となり、これを受けて買いが優勢となる場面も。ただ、バイオジェン(-22.1%)が予想を下回る決算を発表したことを受けてバイオテクノロジーセクターが軟調となり、これを受けてナスダック指数も売りに押される展開となった。ナスダック・バイオテクノロジー指数は本日4%を超える下げとなった。
個別で動きが目立ったところでは、前日引け後発表の決算を好感されて、トリニティ(+5.2%)やパンドラ・メディア(+15.0%)が大きく上昇。一方、4-6月期決算と同時に自動車部品部門のスピンオフを発表したジョンソン・コントロールズ(-4.5%)が軟調となった。
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最終更新日
2015.07.25 08:35:15