7/30 終値 前日比
ダウ 17745.98 -5.41
S&P500 2108.63 +0.06
ナスダック 5128.79 +17.05
出来高(万株)
NYSE 79553
NASDAQ 190768
英FT100 6668.87 +37.87
独DAX 11257.15 +45.30
ブラジル・ボベスパ 49897.40 -347.74
米30年債 2.95% -5bp
米10年債 2.26% -2bp
WTI原油 48.52 -0.27
金 1088.70 -4.60
CRB 204.72 -0.77
日経225先物(円建て) 20565 +5 (大証比)
為替(ドル円) 124.14 +0.20
(ユーロ円) 135.72 -0.41
(ユーロドル) 1.0932 -0.0052
*為替は米国東部時間午後5時頃のレート。
*日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。
主要3指数はまちまち。中国株式相場が軟調な推移となったことに加えて、プロクター・アンド・ギャンブル(-4.0%)などの一部企業の決算発表も嫌気され、朝方のNY株式相場は売り先行で始まった。ダウが一時110ドル安となる場面もみられた。
ただ、ウエスタン・デジタル(+9.8%)やネットフリックス(+4.2%)などのテクロジーセクターに買いが広がり、売り一巡後のNY株式相場は徐々に値を上げる展開となった。取引終盤は公益や素材セクターなどがしっかりの推移となり、最終的にダウとS&P500は前日比ほぼ変わらず、ナスダック指数は3営業日続伸となった。
個別では、一部で買収観測が広がったことからマイケル・コース(+5.0%)が3営業日続伸。前日に急落した反動などもあり、イエルプ(+3.9%)が5営業日ぶりに反発となった。一方で、寄り前に発表した4-6月期決算が市場予想を下回ったことを受けて、ホールフーズ・マーケット(-11.6%)が大幅安。また、7-9月期の業績見通しが市場予想を下回ったことなどが嫌気され、ストラタシス(-10.5%)が急落。連れ安する格好で同業のスリーディー・システムズ(-8.9%)も大幅に値を下げる動きとなった
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最終更新日
2015.07.31 07:22:25