8/12 終値 前日比
ダウ 17402.51 -0.33
S&P500 2086.05 +1.98
ナスダック 5044.39 +7.60
出来高(万株)
NYSE 93836
NASDAQ 208971
英FT100 6571.19 -93.35
独DAX 10924.61 -369.04
ブラジル・ボベスパ 48388.05 -684.29
米30年債 2.84% +3bp
米10年債 2.15% +1bp
WTI原油 43.30 +0.22
金 1123.60 +15.90
CRB 198.90 -0.41
日経225先物(円建て) 20370 +30 (大証比)
為替(ドル円) 124.21 -0.93
(ユーロ円) 138.61 +0.44
(ユーロドル) 1.1160 +0.0118
*為替は米国東部時間午後5時頃のレート。
*日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。
ダウは小幅続落、ナスダックは小幅反発。朝方の米国株式市場は、アジア、欧州株式市場が下落した流れを引き継ぎ売り優勢の展開となった。中国人民銀行が連日で元の基準値を大きく引き下げたことが警戒され、リスク回避の姿勢が高まった。ダウが一時17125ドルに近づく場面も見られた。
しかし、その後主要3指数は徐々に買い進まれた。元の基準値の引き下げが世界経済に与える影響が不透明なため米国の利上げ時期の後退に繋がるという思惑や、原油先物市場がしっかりと推移したことを背景に、押し目買いの動きが見られた。結局、ダウは小幅安まで値を戻し、ナスダックは終盤にプラス圏に浮上して取引を終えた。
個別では、EOGリソーシズ(+3.4%)が3営業日続伸、ドミニオン・リソーシズ(+2.5%)が6営業日続伸するなどエネルギー関連銘柄が買われた。アップル(+1.5%)は反発。一方、4-6月期決算の売上高が市場予想を下回ったアリババ・グループ(-5.1%)は続落。決算で売上高、調整後EPSが市場予想を下回ったメーシーズ(-5.1%)が反落となった
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最終更新日
2015.08.13 07:18:53