8/28 終値 前日比
ダウ 16643.01 -11.76
S&P500 1988.87 +1.21
ナスダック 4828.33 +15.62
出来高(万株)
NYSE 102928
NASDAQ 193707
英FT100 6247.94 +55.91
独DAX 10298.53 -17.09
ブラジル・ボベスパ 47153.87 -561.40
米30年債 2.91% -2bp
米10年債 2.18% -1bp
WTI原油 45.22 +2.66
金 1134.00 +11.40
CRB 197.10 +4.47
日経225先物(円建て) 19170 -10 (大証比)
為替(ドル円) 121.71 +0.68
(ユーロ円) 136.12 +0.02
(ユーロドル) 1.1185 -0.0061
*為替は米国東部時間午後5時頃のレート。
*日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。
主要3指数はまちまち。個人消費支出(7月)が市場予想を下回ったことに加えて、前日までの2営業日でダウが1,000ドル近く上昇していたことなどから反動の売りもみられ、NY株式相場は下落して始まった。原油高を背景にエネルギーセクターに買いが広がったことで主要3指数は一時プラス圏に浮上する動きとなった。
ただ、フィッシャーFRB副議長が9月利上げに関して「今も検討中」との見解を示したことなどから早期利上げ懸念が高まり、その後のダウ、S&P500はマイナス圏での推移に。フィッシャーFRB副議長が29日にジャクソンホールでパネルディスカッションに参加することなどから様子見ムードも根強く、結局、ダウは3営業日ぶりに反落。一方で、テクノロジーセクターの一角やエネルギーセクターがしっかりとなったことが下支え要因となり、S&P500やナスダック指数は小幅ながら3営業日続伸となった。
個別では、1日の利用者が10億人に達したと伝わり、フェイスブック(+1.4%)が4営業日続伸。また、一部アナリストが投資判断を引き上げたことなどが支援材料となり、アバクロンビー&フィッチ(+2.8%)が堅調な推移となった。一方で、前日引け後に発表した5-7月期決算を受けて、スプランク(-2.3%)が3営業日ぶりに反落となった。
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最終更新日
2015.08.29 08:06:07