1/8 終値 前日比
ダウ 16346.45 -167.65
S&P500 1922.03 -21.06
ナスダック 4643.63 -45.80
出来高(万株)
NYSE 111678
NASDAQ 227526
英FT100 5912.44 -41.64
独DAX 9849.34 -130.51
ブラジル・ボベスパ 40612.21 -82.51
米30年債 2.90% -3bp
米10年債 2.11% -4bp
WTI原油 33.16 -0.11
金 1097.9 -9.90
CRB 168.58 +0.04
日経225先物(円建て) 17280 -410 (大証比)
為替(ドル円) 117.57 -0.10
(ユーロ円) 128.40 -0.22
(ユーロドル) 1.0922 -0.0010
*為替は米国東部時間午後5時頃のレート。
*日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。
主要3指数は揃って下落。朝方の米国株式市場は買い優勢の展開となった。中国人民銀行が人民元の中心レートを引き上げたことが好感され、上海総合指数が下げ止まったことや、東部時間午前8時30分頃に公表された非農業部門雇用者数(12月)が市場予想を上回ったことが好感された。
しかし、その後は、中国景気の先行きに対する根強い懸念や供給過剰懸念を背景に原油先物価格が売りに押され始めたことや、欧州株式市場が引けにかけて積極的に売られる展開となったことから、米国株式市場は売り優勢の展開に転じた。終盤にかけて下げ幅が拡大し、結局、主要3指数は本日の安値圏で取引を終えた。
個別では、アップル(+0.5%)が4営業日ぶりに反発。一方、ベストバイ(-4.2%)が反落するなど、小売りの一角が売られる展開となった。
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最終更新日
2016.01.09 10:34:53