3/28 終値 前日比
ダウ 17535.39 +19.66
S&P500 2037.05 +1.11
ナスダック 4766.79 -6.72
出来高(万株)
NYSE 69240
NASDAQ 137751
英FT100 6106.48 -92.63
独DAX 9851.35 -171.58
ブラジル・ボベスパ 50838.23 +1,180.84
米30年債 2.65% -2bp
米10年債 1.88% -2bp
WTI原油 39.39 -0.07
金 1220.1 -1.50
CRB 172.57 +0.39
日経225先物(円建て) 16950 -20 (大証比)
為替(ドル円) 113.42 +0.57
(ユーロ円) 127.02 +0.88
(ユーロドル) 1.1200 +0.0022
*為替は米国東部時間午後5時頃のレート。
*日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。
ダウは続伸。朝方の米国株式市場は売り買い交錯の展開となった。中古住宅販売仮契約指数(2月)、ダラス連銀製造業景気指数(3月)が市場予想を上回ったものの、1月の個人支出が下方修正されたことや貯蓄率(2月)が市場予想を上回ったことを受け個人消費の先行きに対する懸念が広がった。原油先物価格がマイナス圏で推移していたことも悪材料となった。
その後、ダウは買い優勢に転じたもののナスダック指数はもみ合いの展開が続いた。主要欧州株式相場が休場だったことに加え、明日、イエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長がエコノミック・クラブで講演をする予定であることや、雇用統計など今週末に重要経済指標の発表を控えていることから、投資家の間では様子見姿勢がひろがった。
終盤にかけてダウは上げ幅を縮小し小幅高で取引を終了。ナスダックはマイナス圏に沈み小幅反落となった。
個別では、現CEOの退社と創業者のCEO復帰人事を即日実施すると発表したパンドラ・メディア(-12.2%)が大幅下落。一方、一部アナリストがC型肝炎薬市場における優位性についてコメントしたギリアド・サイエンシズ(+1.2%)が続伸した
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.03.29 07:35:07