7/27 終値 前日比
ダウ 18472.17 -1.58
S&P500 2166.58 -2.60
ナスダック 5139.81 +29.76
出来高(万株)
NYSE 67884
NASDAQ 167517
英FT100 6750.43 +26.40
独DAX 10319.55 +71.79
ブラジル・ボベスパ 56852.84 +70.09
米30年債 2.22% -6bp
米10年債 1.51% -5bp
WTI原油 41.92 -1.00
金 1334.5 +6.20
CRB 179.62 -1.60
日経225先物(円建て) 16590 -120 (大証比)
為替(ドル円) 105.46 +0.80
(ユーロ円) 116.52 +1.53
(ユーロドル) 1.1048 +0.0062
*為替は米国東部時間午後5時頃のレート。
*日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。
主要3指数はまちまち。朝方の米国株式市場は欧州株式市場がプラス圏で推移していた流れを引き継ぎ買い優勢の展開となった。前日の引け後に公表されたアップル(+6.5%)の決算が懸念されていたほど悪い内容にならなかったことも好材料となった。
しかし、主要3指数はその後徐々に上げ幅を縮小し、ダウとS&P500指数はマイナス圏に転換。東部時間午後2時頃に予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策金利公表を前に様子見姿勢が広がった。その後、FOMCは政策金利の据え置きを公表。定例会合後の声明では、「米国経済に対する短期的なリスクは後退している」「利上げに向けて状況が改善されている」との見方を示した。これを受けて米国経済の先行きに対する楽観的な見方が広がり米国株式市場は徐々に買い戻された。
しかし、終盤にかけてダウは急速に売り進まれ、結局小幅安で取引を終了した。
個別では、一部アナリストが「トップ推奨」銘柄に指定したことを受け、前日に大幅安となっていたモービルアイ(+5.1%)が反発。通期利益の見通しを引き下げたものの、その水準が市場予想を上回ったボーイング(+0.8%)が続伸となった
。一方、前日引け後に決算を公表したツイッター(‐14.5%)が続落となった
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最終更新日
2016.07.28 07:17:50