11/11 終値 前日比
ダウ 18847.66 +39.78
S&P500 2164.45 -3.03
ナスダック 5237.11 +28.32
出来高(万株)
NYSE 117323
NASDAQ 229144
英FT100 6730.43 -97.55
独DAX 10667.95 +37.83
ブラジル・ボベスパ 59183.51 -2,017.45
米30年債 休場
米10年債 休場
WTI原油 43.41 -1.25
金 1224.3 -42.10
CRB 180.74 -2.59
日経225先物(円建て) 17420 +20 (大証比)
為替(ドル円) 106.65 -0.18
(ユーロ円) 115.76 -0.61
(ユーロドル) 1.0855 -0.0038
*為替は米国東部時間午後5時頃のレート。
*日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。
主要3指数はまちまち。エヌビディア(+29.8%)やノードストロム(+4.8%)などの業績見通しが下支え要因となったものの、大統領選後の大幅高に伴う反動から利食い売りが広がり、朝方のNY株式相場は売り先行で始まった。東部時間10時頃に発表されたミシガン大学消費者信頼感指数(11月)は特段材料視されず、その後も主要3指数は売りに押される展開となった。
ただ、ゴールドマン・サックス(+1.5%)などトランプ政権下での政策や規制緩和から恩恵を受けると期待される銘柄の一角に買いが入り、正午以降のNY株式相場は下げ渋りの展開に。アップル(+0.6%)などのテクノロジーセクターにも買いが入り、最終的にダウは連日で史上最高値を更新。ナスダック指数が反発となった。一方で、エネルギーやヘルスケアセクターが重しとなり、S&P500は5営業日ぶりに反落となった。
個別では、前日引け後に7-9月期決算を発表したウォルト・ディズニー(+2.9%)が3営業日続伸となった。一方で、通期1株あたり利益の見通しが市場予想を下回ったことなどを受けて、マイケル・コース(-4.0%)が大幅安となった
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最終更新日
2016.11.12 08:52:48