12/23 終値 前日比
ダウ 19933.81 +14.93
S&P500 2263.79 +2.83
ナスダック 5462.69 +15.27
出来高(万株)
NYSE 51499
NASDAQ 114417
英FT100 7068.17 +4.49
独DAX 11449.93 -6.17
ブラジル・ボベスパ 57937.11 +681.89
米30年債 3.11% -2bp
米10年債 2.54% -1bp
WTI原油 53.02 +0.07
金 1133.6 +2.90
CRB 190.53 +0.22
日経225先物(円建て) 19400 +40 (大証比)
為替(ドル円) 117.33 -0.21
(ユーロ円) 122.66 -0.01
(ユーロドル) 1.0456 +0.0019
*為替は米国東部時間午後5時頃のレート。
*日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。
主要3指数は揃って3営業日ぶりに反発。中国の習近平国家主席が同国経済成長率が政府目標の6.5%を下回ることを容認する構えと報じられたことなどを受けて、朝方のNY株式相場は売り先行で始まった。
東部時間10時頃に発表された新築住宅販売件数(11月)やミシガン大学消費者信頼感指数(12月、確定値)が市場予想を上回ったものの、上値では利益確定売りの動きもみられ、その後のNY株式相場は狭いレンジ内で売り買い交錯の展開が続いた。ただ、ヘルスケアや生活必需品セクターなどに買いが入り、引けにかけてNY株式相場は値を上げる動きとなった。最終的に、主要3指数は高値圏で取引を終了した。
個別では、イーロン・マスクCEOが「来週末前には『ハードウェア2』の自動運転機能の大半を可能にする用意が整いそうだ」と述べたことなどを受けてテスラ・モーターズ(+2.3%)が続伸。一部アナリストが投資判断を引き上げたことが好感され、レッドハット(+3.3%)が反発となった。一方で、トランプ次期大統領がボーイング(+0.2%)にF18戦闘機の見積もりを要請したことを受けてF35戦闘機を手掛けるロッキード・マーチン(-1.3%)が反落。このほか、EOGリソーシズ(-1.1%)やロウズ(-1.0%)などが軟調な推移となった。
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最終更新日
2016.12.24 10:39:05