5日前場の日経平均は3日ぶり反落。前引けは142円安の22431円。米国株高を受けても
100円近く下落して始まると、序盤は下を試す流れとなり、下げ幅を200円超に広げる場
面もあった。ただ、売り一巡後は下げ渋り、22400円近辺で値動きが落ち着くと、前引
けにかけてはやや下げ幅を縮めた。東証1部の売買代金は概算で1兆0300億円。業種別で
は石油・石炭や非鉄金属、その他製品などが上昇している一方、きのう急伸した陸運や
空運ほか、電気・ガスなどが大きく売られている。7月の月次が良好であった良品計画
が急騰。半面、通期見通しを引き下げた山崎製パンが急落している。
日経平均
22431.14 -142.52
先物
22410 -180
TOPIX
1546.29 -8.97
出来高
5.7億株
売買代金
1.03兆円
騰落
上632/下1454
日経ジャスダック平均
3417.18 -7.57
マザーズ指数
1023.57 +15.04
東証REIT指数
1679.76 -7.09
ドル円
105.56
ユーロ円
124.71
債券
0.005 -0.005
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最終更新日
2020.08.05 11:48:20