みなさん、こんにちは。　宮崎県担当のヤマザキです。

最近はお風呂ブームっていいますか・・・

いろいろな健康ブームですよね。

いろいろなお宿も、お風呂にはひとかたならぬ思い入れと気配りが・・・。

九州の温泉と言えば、大分の湯布院温泉や熊本の黒川温泉などが有名です。

でも！　でも！　宮崎にだって、素敵な温泉あるんですよ！

え？！　知らなかった？　それじゃあ、特別に教えちゃいましょ！！

小さなものもいれたら、ものすご～く多いんですけど、

ここで紹介するのは、宮崎市内の温泉です。

その名も、「たまゆら温泉」「青島温泉」そして「松泉宮」。



さて、まずは「たまゆら温泉」。

宮崎市の中心部を流れる大淀川。この大淀河畔の橘公園は作家“川端康成”が
その景色を讃え、小説「たまゆら」の舞台に書き下ろした場所としても有名です。

『たまゆら（玉響）』とは、古代のアクセサリー勾玉（まがたま）が互いに
触れ合う時のかすかな響きのことで、“しばしの時間”とがほのかな風情”を
表す言葉として使われます。


宮崎リゾート温泉「たまゆらの湯」は、この風情あふれる大淀河畔に湧出した温泉で、
河畔沿いの五つのホテルで楽しむことができます，街の真ん中の天然温泉。
泉温も45,6℃と本格派。

悠久の時を越えて湧き出す「たまゆらの湯」で太古のロマンに思いを馳せて
みてはいかがでしょうか。

「たまゆら温泉」には大淀川に五つのホテルが連立しています。

その中の代表的なホテルに、「宮崎観光ホテル」があります。



２００６年４月に西館がリニューアルオープンしました。

『ＨＯＴＥ　１　ＭＡＬＬ（ほていちモール）』と名づけられた場所には

レストラン、ショップ、ベーカリーと素敵なお店が並んでいます。



カフェレストラン『はな花』でもとっても美味しい軽食を召し上がっていただけます。


宮崎観光ホテルのご宿泊予約はこちらから



次は「青島温泉」です。

青島温泉は宮崎の代表的な観光スポット青島に湧き、豊富な湯量を誇る温泉。
青島/鬼の洗濯板、青島亜熱帯植物園、こどものくに、鵜戸神宮、サンメッセ日南
などの見どころも多い。

そのほとんどのお風呂が日向灘を望む絶好のロケーション。新鮮な海の幸を
堪能でき、南国気分を味わえる。



青島にあるホテルの中でも、ひときわ目立つ建物が『青島パームビーチホテル』。

南国ブルーを独り占めした本物のリゾートホテルです。




太平洋の広がりを目の前に家族で楽しめます。亜熱帯樹で覆われた青島、
ラグーンに流れ落ちる滝その景色はまさに海外そのもの。




遊園地こどものくにと隣接しており、宿泊の方は入園無料です。


青島パームビーチホテルの宿泊予約はこちらから



そして最後にご紹介するのが、「松泉宮」。

シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートに隣接する松林の一角に誕生した「松泉宮」。



日本の伝統様式を取り入れ、どこか神秘的な和の癒し空間を醸し出す温泉施設は、
離れ湯、中浴場、大浴場の3種類。




それぞれの温泉棟には、松林の上にぽっかりと顔を出す「月」をイメージして、
日本情緒あふれる月の呼び名をつけました。

「大浴場」は『月読』、　「中浴場」は『新月』と名前がつけられています。

「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」がある「フェニックス・シーガイア
リゾート」には、いろいろな施設があり、ご家族でお楽しみいただけます。

ゴルフ好きなお父さんには、有名なゴルフトーナメントが開催される
「フェニックスカントリークラブ」。



遊びたいお子様には「オーシャンドーム」。



ギネス認定“世界最大の室内ウォーターパーク”オーシャンドームでは、
中央に広がる海「グレートバンク」をはじめ、流れるプール「ドリフトウッズ」、
スリル満点のスライダーなど、おすすめスポットが目白押し！

南海の楽園で楽しい1日をお過ごしください。


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どうですか？　　宮崎の温泉！　捨てたものではないでしょう？

是非是非、遊びにきてゆったりとした時間をご家族皆様で過ごしてみませんか？



上記の３ホテルは、今年の楽天トラベルの夏のおすすめ、
【おすすめの宿１００選】にも選ばれてます。







【宮崎県担当：　山崎】