上海でイチオシホテルは浦東シャングリラ
上海にツアーなんかで行くと絶対に行くところの1つに外灘地区のライトアップされたところだと思うけど、実はここの夜景がよく部屋から見れるのが浦東のシャングリラのリバービューの部屋だと現地のコーディネーターの人が言っていた。1泊¥30,000くらいですが、バンドの夜景が素敵だとか、その他いろいろ、アップルワールドで調べられます。エアはキャントラベル(JTB関連会社)で調べてね昔テレビ番組の《有名人の自宅紹介》なんかでライブドアのホリエモンが東京タワーの見える高層マンションに住み《部屋から東京タワーが見えちゃいますね?》とレポーターが言ったときに『だってあれは俺の東京タワーだから・・・』なんて言っていたが、夜景が綺麗な場所はたとえば連泊でなくとも1泊だけでも押さえるとけっこう旅の思い出になるという。昔トラベルジャンキーな人が言っていたのだが、『海外旅行する場合思いっきり高いか?・安いか?そのどちらかの部屋のほうが思い出になるんだ~。高くもなく安くもない部屋はどうも中途半端なので記憶にも残らない・・・』と。浦東地区そのものが近未来を感じさせるビルが並ぶので、シャングリラでなくともこのエリアで宿泊し、そして散策するほうが個人旅行なんかの場合、俺的には面白いと思うけどなあ~上海にはそもそも想定外というか、最初は青島空港乗継だった予定の帰りの便が変わった為だったので、上海にリニアモーターカーがあることも知らず、前日に添乗員の英 美保さんが『上海ではリニアモーターカーに乗りますよ~』と言っていたので、往復それに乗るものとみんな思っていたようだった・・・それでバスに最初乗るときに『帰りだけがリニアってことみたい』とわかったのだけど、けっこうツアーの参加者には海外旅行の経験豊富な人が多く、上海だけでもリピーターがいたようだが、さすがに新しいだけに『もう乗ったことある!』そんな人はいなかったようだった・・・ツアー2日目の兵馬俑ツアーのあった日に城壁観光で上に昇った際に氷点下3℃くらいの気温のせいか、心臓の具合が悪くなったおじいちゃんがいて、夫婦で参加だったので、付き添って一旦ホテルへと帰り、またその後病院などで1日入院して、体調は特に問題もなく、バスの暖かいところから寒さの厳しい外に出たときに心臓がなんとなく不安定になったようだったのだが、結構添乗員さんも付き添いとか俺的には大変だったと思うし、こんなケースというか、やはり海外でも国内でも旅行の傷害保険などは入っていたほうがよいかもしれない!と感じる今回の旅行だった。ほかには毎日マッサージを頼む男性が最後の日上海なんかで片足びっこ引いて歩いていて、帰りの飛行機内で添乗員さんに病院を訪ねていた・・・上海では気温も暖かく、川などの近くに行くとそれなりに風は冷たいものの、日本の冬に行くならここがお勧めかも知れない。リニアモーターカーの駅は新しいので綺麗な感じがして『ここが中国』というのをあまり感じさせない!ホームに入ってきたところを撮影しようと一眼レフのキャノンイオスキッスで構えたが結構みんな同じことを考えるのかフラッシュが凄かった!だけどなんかシャッターを切りそこねてしまい、結局止まったところを追いかけていきポケットからデジカメのパナソニックFX-9を取り出して撮影したんだけど、よくよく考えてみればどうもピストン運行しているようなので、最初から止まったところをカメラで狙うほうがよいと思う。『失敗したかな!?』と思うのはせっかくなのでレールでも撮影したほうがよかったのかも?と思うけど・・・俺的には勝手なイメージで見る前はもっと丸みを帯びた形状のJR東海なんかの新幹線のようなアヒルのようなノーズそして色が派手な黄色のボディをイメージしてしまったのだけど、実際に現物を見るとなんか拍子抜けするような感じだった!だって時速400kmといえばなんか空気抵抗も凄そうなのでもっとエアロボディを想像するひとも多いと思うけどなあ~実際にはコンピュータで計算されたボディなんだろうけどちょっと近未来っぽいね!座席は3列そして通路を挟んで3列でそれぞれ向かい合ったシートだった。どちら側に座ってもデジタルメーターは見れるしくみなんだけど、地上を400kmを超えて走るイメージとはほど遠いというか、静かな感じがするので、こんなものを上海~北京間なんかの大陸を一気に走れば乗ってみたいなあ~と思う。今中国は国内線乗る際なんか滅茶苦茶厳しいようで、たとえばツアーで参加していても座席なんかをたぶんわざと夫婦別々の座席にしてみたり、ゲートに入るときの手荷物検査のところではポケットの中身なんかを全部出しても『ジャケットもこのかごに入れてね!』みたいなことを言われ、金属探知機ゲートをくぐるとだいたいの人が『ピーッ!』と音が鳴ってしまい、次は警備のひとに前を向けとかいろいろ言われ携帯用の金属探知機で調べられた後で『なんでもなかった。もう行っていいぞ!』みたいな感じなんだけど、これは北朝鮮の大統領が広州なんかに来てたのと関係あるのかあ~と思うくらい徹底してた!でも上海ってツアーなんか値段が安いのと、遠くもなく、そして気温なんかもよいほうなので、今後は”リニアモーターカー指定の移動ツアー”みたいなものが増えるかも知れないなあ~~~P,S,1月23日、添乗員の英 美保(はやぶさみほ)さんからお帰りなさい!のはがきが到着しました。空港ではバタバタ自由解散で挨拶もろくにできなかったのですがこちらこそありがとうございました^^