むつの仮初め夢追い日記～心の声色～

なんだかなぁ～・・

好きな子のことが頭から離れなくて、

困っていたのですが、

スーッと、昨日くらいから、記憶が薄れるように・・

離れていきました。

年は取りたくないと思いつつも、年取ったんだなぁってそういう時に実感します。

記憶の忘却曲線が、明らかに若いときに比べて、急になってきてるし。

何をしても、忘れる速度が速くなっているのに驚きです。

人生の分母が大きくなればなるほど、

人生の今を生きる時間が、走馬灯のように一瞬になるのです。

感情をなかなかゆるがせなくなり、

感覚が新鮮じゃなくなる。

ひどくショックです。

まぁ、自分の親をみていてもそうなのですが、

若いときの情熱や、行動や、心の純粋な白さっていうのは、

貴重なものです。

純白に私もずーっと生き続けたいです。

なぜ、芸術家が早く死のうとするのか、最近わかってきました。

瑞々しい感性が失われるからです。

私も意外と早く死ぬかもしれません。

人生に飽きを感じたなら。

私の必要性を感じなくなったら。

結構、自分の人生に満足しています。

情熱をかけて生きてきたし、

ただ、周りは私にもっと世界に行くべきだと、盛んに言うので、

もっと積極的にでかけてみようと思います。

新しい人生が待っている。

世界の人にこれだけ好かれるのだから、

きっと海の向こうで、私の知らない何かがたくさんあって、

私を呼んでいる気がするのです。

そのとき、自分という存在の素晴らしさに改めて気づかされるのかもしれません。

私の予言、

結構あたるので、

面白いです。

予言っていうのは、創造なので、

未来を形作る行為なので、

形を多少変えて、

目の前に導かれるようにして形成されるのだと思います。


未来は形をかえて、近いけど、意外なものとして現れたりします。

強く願えば、

叶います。

面白いアレンジが加えられて。