オーラの泉に学校では教えてくれない人生を学ぶ
以前、オーラの泉が巷でプチ流行したとき、そのやや前から、江原さんや美輪さんの本をかなり読み込んで、今でも、その教えで必要だと思うことは実行している。私は自分の意志とは反した、もしくは意に介していない、第三の目、神の意図を信じているほうだ。今の現在の自分の状況には何らかの理由があると捉えている。今の自分の気持ちと、第三の目を意識することで、現在の状況が全く別の角度から理解できたりする。私には、過去にも、「なぜ?あのとき、こうなったのか?」「なぜ?自分はあのとき、あの選択をしたのか?」結果的に、今の仕事に結びついていたり、新しく生まれた人間関係に通じていたりする。理由のないこともあるだろうが、理由の存在することのほうが多い。この世は、他者との、物質との相関関係で成り立っている。自分だけが存在することはなく、この今ある空間があって、自分が存在している。きわめて、相対的に出来上がっている。この世は相対的で、相対性理論と特殊相対性理論が組み合っている。他者との関係を意識すると、意識することでしか、自分は見えてこない。