2日以上の輪行は着替えや洗面用具などでそれなりの容量のバックが必要になります。
自転車にキャリアをつけるという選択肢もありましたが、トレッキングバックもかねて自分の身体に背負う方を選択しました。
選定条件としては
レ背中とバックが直接くっつかない
レハイドレーションシステムが付いている
レ大きすぎず小さすぎず
レレインカバー付き
このままだとDeuterのバックを選んでしまいそうですが、
あえてOsprey ストラトス 26/マグマオレンジ/Mを購入することにしました。
OSPRAYは容量が同じでもS,M,Lと身体に合わせてサイズを揃えているのでより自分にフィットしたものを選ぶことができます。
実際にしょってみると身体に吸い付くようだったので思わず買ってしまいました。
実際にお店で試してみたのですが最近は高い位置で背負わせるタイプが主流なのでこれ以上の大きなサイズのバックだとロードバイクを漕ぐときに首の後ろにバック上部の骨組みがあったてしまうことがわかりました。
背中と直接当たる部分はネットになっていてバック自体はコの字に曲がっています。
ロードバイクで走ると風がここの間を通り抜ける構造なので、背中が汗でビッショリということはなさそうです。
そのかわりパソコンなど平面のものは収納しにくくなります。
またパーツ類も丁寧な作りで少し高級感があります。
もちろんハイドレーションシステムにも対応しています。
というわけでメーカー名は最近世を騒がせている輸送機と同じなのでいただけませんが、
なかなかいけるバックです。