カテゴリ:スピリチュアル
今日、「エンジェル・ヒーリング」という本(残念ながら楽天ブックスでは売り切れ)を買った。
ブログの中で、よく「エンジェルに声を聞く」とか、そういった内容を書いている方が多いので、本当??どれどれ、じゃあ読んでみようかなと思い、本屋に行った。 家に帰ってお香を焚きながら読み始めた。思っていたよりもずっと読みやすい! と思って読みすすめているうちに…昨日の飲み会の疲れもあったのか、爆睡(笑) で、さっきまた再開しました(^^;) まだ序盤しか読んでないのだけど、とっても興味深いというか、自分の身近にあることが書かれいる箇所があったので、これは日記に書こう!と思って、PCを開いた。 それは、「インディゴ・チルドレン」について。 2012年に始まるという新たな平和の時代に生きていく人間として、 1980年代から1990年代にかけて生まれてきた子供たちのことを指すという。 彼らは天使と会話することができ、強い意志力と想像力に富みながらも、近未来には過去の文明となる現在の学習に適応できずにいる…本の中に登場した子供は、なんらかの問題があるとして、心理学者のところに送り込まれ、注意欠陥障害と診断される。 これを読んでいて、極めて自分の身近にいるある子供のことを思った。 彼女は、学習障害(LD)である。幼稚園の頃からまわりの子どもよりと外見は変わらないけれど、学習面についてつまずいていた。小学校に入学するとそれは一層顕著なものとなり、小学校6年生になってもごくごく簡単な算数が理解できない。 脳の検査をしても異常はなかったが、IQが著しく低かった。 私はこういう子供たちを、とてもかわいそうだと思っていた。 只でさえ生きにくい世の中で、どこにも属することができない子だと…。 だけど、彼らこそが「インディゴ・チルドレン」だとしたら? 近い未来を引っ張っていく存在だとしたら? 本の中でこう記されている箇所がある。 「90年代の親たちは、よく聞いてください…あなたがたの子供がその直感力を保ち、自然ときわめて近くにいられるようにしてあげなければいけません。魂の目的を失わせてまで成功するよう強制してはいけません。私たちの目的は導きを与えることです。なぜならあなたの子供たちは方向性なしにどうしたらよいかわからなくなり、一人ぼっちで恐怖を感じます。親としては子供がスピリチュアルな学びに注意をうながすほうがよほどよいのです。なぜなら、それが彼らの成長と生き残りを確かなものにする真の糧となるからです。」 彼らは天使の導きによってこの世に送り込まれてきた。 しかし、現在の社会の中では適合できないゆえに、ADHDやLDなどと決め付けられてしまっているかも知れない。 こういった子供たちは、近年とても増えてきているらしい。 しかし、彼らが近未来を引っ張って行くために、この時代にどんどん送り込まれていると考えたら、たんなる偶然ではないような気がする。 私の身近にいるLDを抱える彼女こそ、そういったインディゴ・チルドレンなのかもしれない。だとしたら、その能力を私たち大人は踏み潰してはならない。 今、子供のこういう問題を抱えている親御さんがいたら、この本を一読して欲しい。 そうしたら、自分の子供は選ばれた子供かもしれないと、何らかの希望の光が見えてくるのではないか…。 この本を買ったときに、すっっっごくびっくりしたことがあった。 翻訳者の牧野・M・美枝さんという方、偶然にも私の大学のOGだった!! つい最近、大学時代について書いたばっかりだったので、超びっくり!! 背中にツウーっと寒気が走った(悪寒という意味じゃないですよ!!) やっぱり、導かれているのだろうか…それとも、ただの偶然? どちらにしても、この方、精神世界でご活躍されているらしいので、 今後着目して本を読んでいきたいと思う。 首都圏の有名大学ならともかく、私の出身大学は、地方の女子大なので、こういう方がいるのは結構珍しいのだ。なんか、ご縁を感じたし、嬉しいです(^0^) 本日のキーワードは、「インディゴ・チルドレン」 インディゴ・チルドレン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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