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カテゴリ:学習
今日は出席者がえらく少なく寂しい状況になってしまいました。 新高1生は卒業し終えたことで,所用が増えたのでしょうか あるいはこの天気が関係したのか2名が連絡もなく欠席となりました。
また,現中1の保護者の方から欠席連絡が入りました まだお勤め中とのことで職場からだったのですが,いわく 本人から連絡があり「熱が出たので…」という理由でした。
疑うのは良くないのでしょうが,親御さんが直接確認しておらず 自己申告だということに 思わず「むむ」となってしまいました。 授業のために控えていた講師も 「前回課題やノルマを課したからそれが嫌だったのかな」と
だとすれば,問題を先送りにしているだけなので 根本的な解決にはなりません。 ということを本人に気づいてもらいたいです。
本当に病気だとして,これまたよく熱が出るな~というのが率直な感想です
塾を休みがちな生徒で学力や成績が秀でていた試しはありません。 何事も継続することが大事なのです。 その芽を自ら摘み取るような行為は愚かしいと言わざるを得ません。
逆に滅多なことでは休まない と言う子は 成績も優秀だし学力もしっかりしているものです 何事においても 「継続は力なり」ですね
新高1の方はさらに深い内容に入ったので 今日参加してくれた子たちは問題ないですが, やはり欠席者の理解について不安が残ります。
もう高校生になるのだから,出欠や理解については 自己責任であるこということをもっと要求していっていいのかどうか 正直迷うところではあります。 仮に休んだとしても,次回にあるいは次回までに 何とか解決しようという姿勢を見せられるか です。 こちらは最低限の手を差し伸べることしかしないで 足りないところは本人の自覚に任せていく道筋を つけていってあげることが将来のためになるのかな などとも考えています
いずれにしても3月も後半に入りました。 いい流れを作って4月からの新学年を迎えてほしいと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 16, 2015 10:37:59 PM
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