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■編む。 わたしが名乗っている屋号は、アムという。 編む のアム。 プランニングという仕事は、 まさに、編む、ことだと思っているからそう名付けた。 企画というのは、大抵、未来に向かっている。 いま、ココにないモノやコトを現実にするために、 頭やら感性やらを駆使している、わけだから。 つまり、 未来の成功を、見つめている。 では、 未来の成功を実現するために、どうするのかというと、 いまと、過去を、見つめる。 穴が開くんじゃないかってくらい、凝視する必要がある。 なぜなら、そこにあるからだ。 未来の成功へのヒントは、 いまと、過去に、散らばっている。 得たいの知れないところにあるわけではなくて、 ちゃんと、わたしたちの目の前にある。 要は、 ダイヤの原石を発見できるかどうか、にかかっている。 そして、 その原石を選別して、適切に組み合わせることこそが、 プランニングなのだ。 だから、編む、という屋号をつけた。 人生も、同じだと思う。 自分で、編んでいくものだ。 つまり、この屋号は、 わたしは自分の人生を、責任もって編んでいきます という決意表明でもある。 --------------------------------------------- ■創る。 プランナーの中には、天才的に飛べる人がいる。 思考を、異次元に飛ばせる人。 まさに、お師匠みたいな人。 それは、無から創造している神業のように思えた。 わたしには、それが出来ない。 だから、コンプレックスを感じたし、 才能ないんじゃないか、って悩みもした。 でも、気づいたんだ。 魔術師みたいなお師匠だって、 決して、無から創造しているわけではない、ってことに。 そのカラクリに気付いたとき、目から鱗がドバドバ落ちた。 感動を忘れないために、 大発見のカラクリを、屋号にしたのだ。 ときを同じくして、ゴダールのコメントを聞いた。 念のため付記すれば、彼は素晴らしい映画監督である。 ぼくのやっていることは、 まったくクリエイティブなことじゃありません。 目の前にある、光とか、風景とか、人物とかが、 もっとも美しく見えるアングルを探しているだけ。 これは、無から創造する作業とは違う。 ぼくには、光や、風景を、クリエイトすることは出来ないんだから。 これを聞いたときには、涙が出た。 編む、という屋号にしてよかったと思った。 --- ハッピーなライフデザインの編み方、話します。 参加資格: 以下の中に、「そうだ!」と共感できる、または「そうなりたい!」と 感じられる項目が3つ以上ある方、ご参加をお待ちしています。 ●ヒトは生まれつきブランドである ●人生は自分で切り開くものだと思う ●いつもイキイキと働いている ●仕事の選択は、人生を楽しく生きるために重要だ ●一度しかない人生だから、熱く生きたい ●一度しかない人生だから、幸せに生きたい ●一度しかない人生だから、妥協はしない ●自分なりに、物事の判断の軸を持っている ●じっくり考えるよりも、まずはやってみる ●ヒトとの出会いが人生を変える ●自分に対する厳しさは大事だ ●一度決めたら、必ず結果が出るまでやりとおす ●うまく言えないけど、私は諦めない ●いつもポジティブなマインドでいることを心がけている ●驚き、感動、知的な刺激がほしい ●岡本佳美に会ってみたい! お申込みは、こちら! end--- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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