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カテゴリ:無条件で憧れちゃうような子育て生活
昨日の日記 のつづき。
「無条件で憧れちゃうような子育て生活」について いろいろと考えていることは、 とても一日でアウトプット出来るほどにはまとまっておらず、、、 気長にまとめていきたいと思う。 とりあえず、昨日の延長として、はたらき方について。 -------------------------------------------- ■メリハリの効いた、人生の時間割。 働き方には、いろいろあると思うから、 妊娠前から育児中まで、 ずっと同じ会社で仕事をすることがベストとは思わない。 わたし自身、すでに会社員ではなく、自営業であるからして、 【制度】の外で、自らの裁量で、育児と仕事をしていくことになる。 それから、 お仕事のことなど一切忘れて、 生まれてきた我が子とひたすら一緒に過ごす時間というのも、 かなり贅沢で、豊かで、実りある時間だと思う。 だから、 妊娠&出産してもずっと仕事をし続けましょう!、 なんて提唱する気は、ぜんぜんない。 こうなったらいいなぁ、と思っているのは、 ●若い頃、ちゃんと仕事をして、社会性(視点の柔軟さ)を身につけて、 (スキルとか、知識とかより、社会性である!) ●妊娠が分かった瞬間に、余計な心配はしないで素直に喜べて、 ●しばらくずっぽり【こどもモード】の暮らしをして、 ●気が済んだら、それまでに培ったスキル&知識を糧にして、楽しく社会復帰したり、 ●あるいは、育児休暇中に発見した生き方で、楽しく社会復帰したり、 という感じ。 人生の時間割をうまく設計できたらいいと思う。 人生全体を見渡したメリハリ、というか。 -------------------------------------------- ■自立した個人だからこそ、、、 【メリハリのある人生の時間割】を、 うまく設計できた人と、うまくいかない人がいるとすると、 それは、 社会のせいとか、会社のせいとか、前世代の価値観のせいとか、 そういう、【まわり】の【環境】のせいではない。 ずばり、【個人の問題】なんだと思う。 だから、 就労制度とか、経済支援とかだけでは、問題解決にならない。 ひとりひとりが、本当の意味で、 自分の人生に責任を持つ【覚悟】を持てばいいんだと思う。 ・・・遅くとも、就職活動をするころまでには。笑 もちろん、 就職活動のときの夢とか、未来予想図とかは、 生きていくうちに変わっていくもので、 こんなはずじゃなかったとか、いろいろあるけど、 そのたびに、環境のせいにする悪いくせをやめて、笑 自分の責任で、未来予想図をガンガン塗り替えたらいい。 そういうことが出来る人たちは、 じょうずに【チーム】が組める人たち、だと思うんだ。 だから、へんな【個人主義】に陥ったりしないし、 おかしな【競争】が無意味だって分かってる。 だから、 自分ひとりでは立ち行かないことは、 得意な人に助けてもらえばいいんだ、ってことを知っている。 ただ一方的に助けてもらうだけでなくて、 自分が出来ることで助け合えばいい、ってことを知っている。 そんな大人が増えたら、 ●仕事と育児の距離は、ぐんと近づくのではないかと、、、 そんな夢を持っている。 そんな大人が増えたら、 ●社会のインフラも、自然と、豊かに整っていくのではないかと、、、 そんな夢を持っている。 end--- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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