カテゴリ:演劇・映画
昨日、TopStageみました。今回は立ち読みで。
及川さん、80年代に水っぽい商売をしていた人みたいな服装?とか思ってしまいました。 急ぎ足だったので、記事もななめよみ。3名のうち目につく文もほとんど及川さんのでした。 どういった舞台になるんでしょうか。 ニフティの映像など見ても、「今までからすると多分こんな感じ?」なんてイメージどまり。 もう4日後に始まっちゃうんですね。会報またギリギリかな。 今回はホントに色んな意味でどきどきします。 * また映画のこと。1963年くらいのフランス映画「悲しみの天使」。 映画のガイドブックに 「萩尾望都さんが影響を受けてトーマの心臓を描いたことでも知られる」 などと紹介されていて 「そういえばトーマの舞台パンフにもかかれていたっけ」と興味を持って見てみました。 「寄宿舎~悲しみの天使~」「寄宿舎ジョルジョとアレクサンドル」など邦題がいくつかあるようです。 「車輪の下」とか「いまをいきる」が思い出されました。こんな学校ヤだな。神経参りそう。 神学校って「トーマ」でユーリも転校していったけど。 哀しくて後味悪かったです。 落ち着いた黒髪の優等生ジョルジョ、ちっこくて「天使のように」可愛らしい金髪アレクサンドル。 でもジョルジョって最初は理解なくてルベールがもらった手紙を勝手に…。 それでアレクサンドルとのことではルベールに協力してもらってるなんて。 とあんまりすきになれなかったものの、最後の手紙の文章は素適でした。 「トーマの心臓」って何度読んでも分かりにくいところもあったのですが 「この映画を見て」って言われると少し分かる感じしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.11.28 22:27:25
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