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なんちゃってなすびの柔道整復師 への道 改 仙人&聖者への道

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2004.07.01
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カテゴリ:カテゴリ未分類
毎月1日はある理由でお店はお休みにしている。

その日はファイテンとのつながりを創ってくたある場所にいっているが、先日起こった現象について考えていると、ふと思ってしまった。

「治してはいけない人もいるのか?」

治療の勉強をしていると、患者のものを被るとか被ったとかいう話をよく聞くが、今まで仕事をしていて、だるさや気分が悪くなる程度のことはあっても今回のようにある時をきっかけにはっきりと痛みを感じることはなかったので、ある意味人事でそんなこともあるのか?と思っていたが、今回の現象(調整後、腰は少し楽になったが、じつは今度は右のどが痛くなっている)で改めてこの方面もしっかり勉強しなければ、私も話では聞いていた「治療師は早死にする」という前例に漏れずあてはまってしまうことになる。

今回の患者さんはある意味特殊な人であることは会った時から分かっていたけど、実際私が神戸でマッサージの仕事をしていた時は、深夜営業で場所が神戸駅北側ともっと特殊な人を相手にしていたので、その時なんともなかった自分としては最初なんでなんだろう?と疑問に思ったが、直ぐにその違いは分かった。当時は正直、治療院といいながら、単なるマッサージで私自身まだまだ治せる技術もなく、マッサージで気持ちよくする慰安行為であり、また、治そうという意識も少なく、お金のため。みたいな割り切りもあって、逆にそのような特殊な人達をカモにして、お金儲けをしているため、ある意味、社会にとっては良い仕事をしていたのかもしれなかった。そのため、その特殊な人達に憑いていたものは逆に応援してもくれていたのかもしれないが、今回のように、治そうという意識とそれなりの治せる技術を持ってすると、その人に憑いているものが、

「せっかくこいつを病気や痛みで苦しめているのに余計なことするな」と私の方に被ってきてしまっているのだろう。

これも以前ふと思ったことなのだが、

「究極の治療、治療方法は治る人だけその治療院に来ることかな?」っと思ったことがある。

私が尊敬する斉藤一人氏は私はただ「ついてるだけ」といっていますが、治療もこの「ついてるだけ」でいいのかな?っと。

たまたま、もう治る時期がきている人がくる。

だからその治療院に行くとみんな治る。

なんて楽チンなんでしょう。

自分の技で治そうと偉ぶるより、私もついてる治療家をめざそう。

そういう私は今は「憑いてる」状態かな?






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Last updated  2004.07.02 17:36:28
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