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テーマ:お詫び&お礼日記(73)
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最近、波動測定器に赤やら青やら緑といった色との反応があることや、陸上師匠が気功治療を受けている所で「~色が出ている」みたいなことを言われたことがあると聞いたことや、中学生の頃、よく立ち読みしていら「ムー」という雑誌で、赤い部屋にいると、心拍数が上がり、興奮状態になり青い部屋にいると心拍数が下がり、鎮静作用があるなど、読んだことを思い出し、「色」の治療いうものに関心を持ち、その手の本を読んで色だけに色々考えている。また、陸上競技のトラックも昔は茶色のトラックだったが、最近はそのようなことを考えて、青色のトラック(加古川陸上競技場もそう)などを造ることにより、実際記録に変化が起こっているらしい。
現在「色の治癒力」という本を読んで参考にさせてもらっているが、この本の中に手や足の指に対応する色テープの貼り方が掲載されており、それと、前々からファイテンショップで「指輪をはめる指の選択に参考にして下さい」と渡している用紙と比較してみると、合致している部分もあれば、そうでない部分もあり、只今、考え中、考え中。私が東洋医学を学び始めて、最初の頃、本を何冊か読んで「OOという症状にはこのツボ」ということが、本やその先生によって違うことに気づき、大きな壁にぶつかって、その時から、曖昧な経絡、経穴理論より、身体の形を整える目で見てもわかるような理論、今私が中心に行っている「無痛バランス療法」的な方向に進んでいったが、またここででてきた壁が、実際治療現場に出ると、バランスをみるための足が片方ない人や、両方ともない人、また、手術によって一部臓器がない人、このような人達には身体の形を整える技法は無力さを知り、また、エネルギー的、気的なものに向かざるをえなくなった。結局、超能力者でない私には、とにかくやってみるしかわらないことがいっぱいあるということ、直感的に正しい療法を中心に試み、だめなら違う療法を試すという、技の深さ、そのものにはこだわりをもちながら、その症状にはこの療法とこだわらず、だめならとにかく発想をかえて試していくということ。 一時、一つの療法にこだわった時もありましたが、このような考え方ができるまで、色々な治療方法に出会えたことに、感謝。また、独立した身で、「このやり方以外は禁止」といわれない、自由な発想でできる状態に今いることに感謝。 ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.07.04 19:52:08
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