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テーマ:お詫び&お礼日記(73)
カテゴリ:講習日記
以前から興味があった音叉療法を受けてきました。
波動療法の分野を勉強していると、波動の共鳴ということが必ず出てきますが、そのことが一番理解しやすいのが音叉です。 小学校の頃、離れた場所にある音叉の片方を叩くと、周波数が同じ場合はもう一つの音叉も鳴りだし、周波数の違う音叉場合は全く鳴らないという実験を理科の授業でやったと思いますが、音叉療法はもちろん、波動療法も基本的にはこの原理です。 この音叉療法ではまず、キネシオロジーの筋反射を使って弱っている筋肉=経絡を見つけ出し、その経絡に対応する周波数を持つ音叉を鳴らすことにより、経絡を活性化させ、本来持つ筋反射を復活させ筋肉のバランスを整えるということです。 今回、音叉療法を受ける前から治療師であることと、以前にタッチフォーヘルス(キネシオロジーを基にした健康法)を学んだことがあることを伝えていたので、治療への応用の仕方など色々教えていただきました。 また、効果といえば、最初の筋反射で左大腿四頭筋がかなり弱かったのですが、音叉療法後はすごく力が入るようになっていました。 また、過去のストレスと痛みの関係なども教えてもらい、通常一つだけのストレスには身体は対抗できるのだか、ストレスが3つ以上重なると何かの症状として現れることが多いと聞いたことも参考になりました。 ありがとうございました。 今回お世話になったところはこちら http://selfbalance.vpsres.com/index.html 音叉療法はこちらを参考に http://www.kinesiology.jp/onsa/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.01.13 17:48:43
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