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先日先輩柔整師のS師より貸してもらった本です。そのS師は本院長にもらったそうです。
50歳から骨つぎ修行を始めた柔道整復師 合谷 純夫さんの自叙伝です。 なんともパワフルなおっさんです。柔整師会と対立して改革を起こす話なんかは読みごたえあります。 が、私はどちらかというと、長いものには巻かれろ、郷に行けば郷に従えのタイプで、とてもこんな真似はできませんね。どちらかというと長までなって、そんな人が現れるのを待って、やりたいよにさせるタイプかな? 50歳から専門学校に行って開業後は150人/日の施術を達成し、京都で3本の指に入るまでの接骨院にした合谷さんの話は現在、中高年で柔整師を目指している方以外にもリストラや転職なので新しい仕事を始めようとしている方には力を与えてくれるでしょう。 でもこの人の場合ちょっと異常なので、私のような一般の者が読むと逆に無理だろ、とも思ってしまいます。 柔道整復師の裏側の部分もたくさん書かれてあり、柔整師という職業に興味を持たれている方や目指そうと考えている方には多いに参考になると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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