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カテゴリ:音楽
今日は寒い1日です。窓の外では、雪が舞っています。今日は休みなので1日家に居たいところですが、アイクリームとマスカラを買いに行かなくては。 先日、 「秋津智承 無伴奏チェロリサイタル」に行って参りました。 秋津氏は大阪フィルの主席チェロ奏者でありながら 僧侶 という変り種。 演奏曲目は、 バッハの無伴奏チェロ組曲 第2番、第4番、第6番 恥ずかしながら、無伴奏チェロ組曲づくしでコンサートホールに聴きに行ったのは、今回初めてだったのです。 私、基本的にドラマティックでメロディアスなものが好きなので、バッハばかりでは飽きるのかと思っていましたが、 「やはり、生で本物を聴くのは違う。」 と再確認いたしました。 モンモノのもつチカラは心に響きます。 バッハの中には「音楽の神様」が住んでいます。 チェロも良いのですがギター版の無伴奏チェロ組曲なんてのもあって、これがまた良いのです。
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私もピアソラ持ってます。マイスキーも大好きで、生で聴いたときは気絶するかと思いました。
(2007.02.02 20:10:47)
聞いたことがないんですが、月子さん的には
すごく良かったみたおですね。クラッシック コンサートは無縁でしたが私の先で一度聞きに 行ってみよ~かな。ジャズはよ聴きに行って いるんですよ。 (2007.02.03 21:37:47)
以前ラジオで「ダイスケさん」という芸大卒の音楽家が「芸大時代の友人を観察していると、モーツァルトやバッハ好きはジャズ愛好家、チャイコフスキー好きは、ハードロック愛好家」というのを聴いてかなりウケました。ジャズがお好きならバッハはお好きかもしれません。ちなみに私はチャイコフスキー好きですがハードロック愛好家ではありません。でもフレディ・マーキュリーが好きなので「隠れハードロッカー」かも。
(2007.02.04 16:02:57)
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