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ついこの間のこと~
10年来の知り合いであるおじさまに
鶏を飼うのは賛成しないねぇ。
と言われた。
企業養鶏をしているお友達がいるそうで・・・
鶏舎にお金をかけて外気をシャットアウトして
何百万羽も真剣に飼育しているのに、
個人でいいかげんな養鶏をしている人の鶏が
鳥インフルエンザに感染しているとなったら
半径10キロ圏の、ちゃんとした養鶏所の鶏まで
処分しなきゃならないんだから!
一瞬でぱぁ~バクチみたいなものだよ
・・・というようなことを話されるらしい。
おじさま曰く、
もしもそんなことになったら
地元で暮らしていけなくなるよ
周りに迷惑をかけた養鶏家が
自殺したってニュースもあったでしょ と。
うん
それはたいへんなことだ!
と思ったので調べてみました。
鳥インフルエンザが鶏舎のニワトリに発見されたら
その鶏舎と、同一の経営者の他の鶏舎のニワトリも
処分の対象になるらしい。
半径5~30キロ圏の養鶏所のニワトリは
ウィルス感染しているかどうか調べられて
3ヶ月くらい監視下におかれるとか。
つまり感染していなければ殺されないということ。
採卵養鶏しているところには検査して何も問題なければ
その3ヶ月の間も卵の出荷は認められているそうです。
(農林水産省
高病原性トリインフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針)
有無をいわさず、10キロ圏で処分
ってことはないらしいので
野鳥やニワトリが何羽も死んじゃったり
異常なことが起きたときには
隠さないでちゃんと申告しましょう!
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・・・ちなみにWHOがいうには
大規模養鶏のほうが感染率は高いらしい。
(私が言っているわけではないです~ ^-^;)
プチ♪ |
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最終更新日
2010年03月23日 18時11分59秒
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