おけらのみずわたり
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スギ林の林床に自生する(群馬県 2016.5) 春から夏にかけて、薄暗く湿った森に佇む精霊。 樹木と共生関係にある菌類に寄生することで、生きるための養分を摂る。 受粉にはトラマルハナバチなどを利用し、カマドウマやモリチャバネゴキブリなどの昆虫に種子を散布させる。森のいろいろな生き物と関わり合ってできた生命の結晶が、この幽玄な一輪の花なのです。 静かな森に寝転んで透けた花弁を覗き込むと、雌蕊が碧く燃えています。ローアングルから(群馬県 2016.5)
2018.06.20
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