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2008.05.06
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カテゴリ:経営学
(1)華僑がいるところに日本企業が入っていく、それは華僑が不動産ビジネスを得意としていて、それと日本企業がパートナーとなって進出するのだろう。
ということは、外国に進出している日本企業は華僑と手を組んでいるケースが多いことが考えられる。華僑の現物出資と日本の資金でビジネスが成り立っているに違いない。
(2)派手なデザインで作られている服があるとしよう、それはどこで売られることを想定して作られているのかを考えねばならない。インドネシアで作られているからインドネシアで売ると考えるわけではなく、もしかしたら日本かもしれない、もしもそのデザインが派手ならば日本に売るわけではないのだが・・・・・・
(3)材料の調達はどこで行われるか?すくなくとも日本では材料の調達は難しいと思われる。ちなみに中国は即発グループと組んで材料調達を用意にしているが、それは即発グループがおそらく中国人の会社だから、材料調達が容易にできるのかもしれない。ちなみに日本は中国から嫌われているため、材料の調達の難しさは増す。
材料調達の問題は現地企業と組むことで解消される
(4)東レのアパレル関連事業は中国を中心で行われている。
(5)国と国の位置関係をきちんと把握しなければならない、そうすれば、東レが進出した理由に、そこの国への輸出を狙っていることを想像出来るからだ、ということはプレゼンテーションでは地図を入れることを激しくお薦めする。
(6)アパレル事業は別に物理的インフラは重視しなくてもよい、ミシンを現地に持っていって作ればいいだけだからだ。別段停電になっても、その時間を休み時間にすればいいだけで、そこまで問題にならない。
(7)だが、樹脂に関しては話は別だ、金型に流し込んでいるときに停電になったら金型から樹脂を取り出さなければならないなどの問題が生じる
(8)インドネシアは電力が安定していないので停電になり安い
(9)繊維においては労務問題はよく考えねばらない。





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最終更新日  2008.05.06 17:53:15
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