高きを目指せ

　最近洋書読んでます。理由は簡単、英語の力をちょっと落としたくなくて、どうせならあああれなら読んだよ、と言えるようにしたくて。

　最初に読んだのは、A Technique for Producing ideas.というJames Webb Youngって人の本を読んだ。すげー英語の本読んでいるのか～って読者の中には驚く人いるのかもしれませんが、なんてことはない。ページ数はたったの44ページ、しかも理解度は50以下という無様な実力だ。だが、一応は読んだ。

　今はA DOG OF FLANDERSを読んでる。ご存知フランダースの犬だ。

　言っとくけど、これすごい名著だ。滅茶苦茶読みやすいし普通に感動する箇所が多い。

　2時間で43ページくらいまで読めた。洋書初心者はこれから読み始めるといいと思う。
　ページ数もたったの73ページ、やる気があれば一日で全部読めるページ数だ。

　ちなみに今日から気に入った英語表現を抜き取っていくことにした。
　今日のお気に入り英語表現はこれだ

　１To have enough to eat would be to reach heaven at once.

２The life of Patrasche was hell.

３But all this time he heard no unkind word and felt no blows to his body.

　パトラッシュの元の飼い主がろくでもない奴で、作者がそんなパトラッシュの人生に対するコメントが２、３はその飼い主に捨てられて、ネロに助けられ、看病されているときのパトラッシュ。

　シュールすぎ

　話は変わるが、最近別府にいた頃より数段勉強している。なんていうか、もしかしたら現実逃避をしているのかもしれないが、まあＳＰＩとかもやってるしいいんじゃないかと。
　
　最近の勉強のメニューは洋書読んで、ＳＰＩやって、数学齧って、本読みながら語彙増やしてる。

　4ヶ月くらい前だっただろうか、ダイソーの四字熟語辞書を買ってきて全部覚えようと思ったわけだが、実はいまだに続けているがまだ覚えれない。ちなみにページ数は181ページ、いページにつきまあ5つくらいだから、少なくとも800くらいはある。最初は無理やり全部覚えようとしていただが、最近はＳＰＩで出てくる奴や（数は少ない）常識問題集や、文庫の
「四字熟語ひとくち話」や「衣のことば」で出てくる言葉が出たら、そのページを開けて、そこのやつをやっつけている。

　あと少しで全部覚えれるわ。

　かいあってか、日常生活で簡単な四字熟語が即座に、いいタイミングに出るようになった。
　よく使うのが、一長一短、心機一転とか、数は少ないけど友人が出来た。

　本を読んでいるのは、友人として覚えたいから。四字熟語を見た瞬間、ある程度のストーリーを話せるようになっておきたい････