こよなく…のブログ

いつもの様に、近所のスーパーに陛下の買物のお供です。
アレッ！チップがある。久しくいただいておりません。陛下にチップだよと言ったら「時期になったら、たまにだけど入る事あるよ。でもいつも小さいんだよね。今日のは大きいね
」との事。じゃ買わん訳にはいかんでしょ。キレイな銀色、流石のヒメマスです。
チップ寿司が喰いたいと直訴します。宜しい！と寛容にも下賜と相成りました。


屈斜路湖のチップ寿司：久しく食していないので食べ方を忘れ、思わず鼻から食べようとする。11回ほど噛んだら食道を通して胃へ向かわせます。あまりの旨さに暫し言葉を失う、間髪入れずにダラ燗で流せば口中驚嘆、通り過ぎる喉元の騒がしく、空きっ腹の胃からはピリピリと到着の知らせが届きました。
なんのこっちゃ分からんが美味しゅうございました。
久々のヒット、いや走者一掃の3ベースくらいかな。



陛下お手製の握りは多少イビツではあるものの旨い！

臭みも皆無、メチャ旨です。食感は甘海老の上をいくトロッと感…
チップは塩焼きも日本酒に合うが寿司の比では無い。
しかし、塩焼きもすべきではあったか…。もう店に無いんだべか(´Д` )。

ダラ燗もハカ（量）いきます。

ところで今日初めて、陛下作のグイ呑みの裏を見たら「夫」の文字が…。こんなの描いてくれたんだねって言ったら「えっ？私の名前でしょ」って！(´Д` )。

侍従の立場を弁えず、大変に失礼致しました(*｀へ´*)。