同居していると、よく、
「自分が調子悪い時に、子供のめんどうとか見てもらえるからいいよね。」
とよく言われます。
それって、ほんと、切実な問題ですよね。
自分の病気だけなら、自分で病院に行くなり、家でゆっくり寝ておくなりできる。
でも、子供がいると、そうはいきません。特に小さい子がいると、もうたいへん。
病院に行くにしろ、自分がしんどいのに、そのしんどい身で、子供も病院に連れていかなくてはいけなかったりするし...
家でゆっくり寝て養生するなんて、ぜったいに出来ません。
自分がしんどくて、何もほしくないと思っても、子供には3食食べさせなければいけないし、おふろにもつけなくちゃいけないし、着替えさせて、寝させて...子供が小さければ小さいほど、ほんとに、それって切実な問題で...
どうやってゆっくりする?これでどうやって病気が治る?みたいな(T_T)
そういう時に、ちょっとだけでいいから、子供のめんどうを看てくれる人がいたら...って、誰でもそういう経験あると思うんですね。
でもね、
「同居してると、そういうところが楽でいいよねぇ~。うらやましいわ。」
と安易に言ってくる人にちょっと言いたいのは、いつも調子が悪いのは、自分や子供ばかりではないわけで、反対の場合だってあるってことです。
自分や子供が寝込むこともあるけれど、反対に、お義母さんやお義父さんが寝込むということだってあるのです。あたり前だけど。
お義父さんが寝込んだ場合は、まだいい。(というと失礼だけど(^^ゞ)
お義母さんがお義父さんのお世話してくれるから。
でも、お義母さんに寝込まれると、それはそれはたいへんです。
なぜって、自分の子供の世話もあるけど、お義父さんの世話もあるからです。
お義父さん、70歳。あの年代の人がみんなそうとは言わないけれど...男が台所に立つなんて、頭の片隅にすらない年代です。
ご飯なんて、ほうっておいても、自然に出てくると思っている年代です。
家は女が守るもの、家事なんて女がすればいい、くらいに思っている年代です。(言い過ぎですか?(^^ゞ)
お義母さんが寝込んでいるからと言って、家にいて、何か手伝ってくれるわけもなく...
でも、当たり前のように、10時と3時にお茶がいるし、朝昼晩、当たり前のようにいるわけで、こっちが家事でてんてこまいだからと言って、孫のめんどうを見てやろうなんてことすら、頭の片隅には浮かばないらしい┐( ̄ー ̄)┌
「おばあちゃんがしんどいって寝てるんだから、静かにしなさい!」
と普段以上に怒鳴り声が大きくなるだけで...さらにさらに、疲れが増します。
だからね、一長一短なのですよ。たくさんで住んでるってことは、誰かしらが調子が悪いっていう確率も多いわけです。
看病されたり、看病したり、けっこういろいろあるわけで...
「同居してると、自分が調子悪い時に、子供のめんどうとか見てもらえるからいいよね。」
とひと言でかたづけられるのは、ちょっと違うと思うのです。
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