テーマ:玩具情報@世界中(585)
カテゴリ:おみやげ
今日つーちゃんパパが、松江に出張に行って、お土産を買って来てくれました。
それは、な・な・なんと堀川遊覧の「船頭張り子」でした。 つーちゃんパパは、松江にある「授産センターよつば」に行ったついでに、そこで作られていた船頭張り子の表情が可愛らしかったからと言って買って帰ってくれました。 張り子の箱の中には、しおりが入っていたのでそれを載せます。 *********************************************************************************** 張り子細工は、江戸時代越前(福井)、土佐(高知)、筑後(福岡)、日立(茨城)、下野(栃木)などの紙の産地から発達し、町人文化が栄えてくるに従って、全国的な製作が見られるようになりました。 製法は、木彫り等の原型に紙を張り重ねてゆき、乾燥してから二つに割って型から抜き取りそれを張り合わせて描彩を施して作り上げていきます。 土や木に比べると、紙自体のふっくらした柔らかさと着色が、自由な着想の秀作出現に繋がりました。 そうした点を踏まえ「船頭張り子」を制作致しました。 ご愛顧のほどよろしくお願い致します。 製造元 島根県松江市打出町43番地 社会福祉法人 四ツ葉福祉会 授産センターよつば ************************************************************************************ この他に、「張り子の虎」・「干支の張り子」そして、面白い姿の「どじょう掬い人形の張り子」を作っておられるようです。 また機会があったら買って来てもらおうかな 写真は、デジカメが修理中のため携帯のカメラで撮ったからか、腕が悪いかわからないが、すこしピントがずれてしまった。・・・よつばさんごめんなさい <(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.08.06 22:23:49
コメント(0) | コメントを書く
[おみやげ] カテゴリの最新記事
|
|