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達人のひとりごと(JKLab)

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真空管の達人@ Re[1]:スピーカー作りに挑戦(07/02) イィヴィ平野さんへ スピーカーの原理は昔…

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■■■ お知らせ・2024年夏 ■■■



ちょっと真空管アンプを鳴らすにはつらい季節になってきましたね。真空管アンプの話題を紹介していきます。真空管アンプ情報ともども、よろしくお願いします。
■■■ 真空管アンプの最近の話題 ■■■



真空管アンプサイト紹介-2,"SUNVALLEY" 真空管アンプのキット屋さんです。ブログも楽しめます。



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伝説のマッキントッシュMC-275, ¥986,040(税込)

2024.07.02
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カテゴリ:オーディオ一般
手作りアンプの会に出たとき、Tさんからスピーカーの組み立てキットをもらった。stereo誌2010年7月号の付録となった、Fostex製のキット(P650K)である。


このキットでは、6.5cmのユニットが使われている。スピーカー製作は初挑戦であるが、なんとか完成した。もちろん、鳴らすには箱も必要なので、コイズミ無線の6.5cmユニット用バスレフボックスのキットも買って作ってみた。

作ったからには、特性を測定してみたくなる。測定にはREWというフリーソフトが良い、と言う情報だったので、これを入手し、Beringer製のマイク、オーディオインターフェースを購入して、動かしてみた。測定した周波数特性(上のグラフ、目盛りは左)とインピーダンス特性(下のグラフ、目盛りは右)は、以下の通りである。


なかなか素直な特性である。規格によると、f0が157Hzのユニットであるが、あまりバスレフの効果はなさそうだ(ダクトは後ろ側)。音は悪くないので、同じFostex製の超小型アンプをつないでみた。

PC用のスピーカーとしては、コンパクトで使いやすそうである。





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最終更新日  2024.07.03 00:36:19
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