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2008.01.26
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カテゴリ:オーディオ一般
 今回はまた音楽ソースの話である。最近、ゲルギエフ指揮のCDが好きで良く聴いているのだが、実はゲルギエフのCDには同時にSACDハイブリッドディスクが発売されているものがあるのだ。例えば、R.コルサコフのシェラザードである。

左側が普通のCD、右側はSACDハイブリッドである。ジャケットの絵も同じであるが、よく見るとちょっとケースの形が違うし、ディスクもSACDの方が少し厚い感じがする。
 私のシステムは、ユニバーサルプレーヤーがつながっているので、SACDマルチチャンネルもかけられる。ちなみにハイブリッドディスクは、CD、SACD2チャンネル、SACDマルチチャンネルの3種類が選べるものが多い。早速、試聴してみることにした。4チャンネルのみの配置として、センターとサブウーファーはフロントに出すことにする。リアのSPもフロントと同じタンノイ製なので、バランスはよい。
 SACDを聴いてまず感じるのは、音が華やかになることだ。大げさに言うと、モノラルとステレオの違いのように音の広がりが出て、臨場感や前後の音像の深みが増す。バランスとしては高域が勝る感じであるが、低音も良く出ている。リラックスできる自然体の音である。もともとすごく残響の多い録音なのであるが、SACDだと自然でのびのびとした良い音である。ただ、私のシステムでは2つの問題があった。第1は、リアのパワーアンプがくたびれていて、雑音を拾いやすいことだ。第2は、プレーヤーが簡単にCDとSACDを切り替えられないことだ。追々改良していこうと思っている。





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最終更新日  2008.01.27 00:28:34
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