TEAC-A-2300オーバーホール
製造後30年以上経過しているオープンデッキですがまだまだ現役に復帰させて,一人でも多くの人にいい音を聞いてもらわなければ!世の中に今氾濫している薄っぺらな音楽(音)、どうにかならないのかねその点、録音ソースによりテープヒスノイズは気になるがテープは厚みの有る音が再生できる人間の感覚に近い自然な音がきけるのだ~~ぁ!メカ部完全オーバーホールしてヘッドラッピング研磨、S/W・清掃、キャプスタンベルトを交換、ブレーキも分解清掃調整した。ボリュームツマミなども使い古しの歯ブラシで丹念にお掃除!仕様:トラック構成:2トラック2チャンネル片道録音・再生テープスピード:19cm/s・9.5cm/sリールサイズ:最大7号電源:AC100V 50/60HZ(内部で切り替えができる電源周波数50HZにセット)製造されたのは1972~1977年ごろ ¥103,000で売っていた。当時は、世の中にある物が定価販売だった。引いてくれても5%位だった記憶がある、今なら2割3割当たり前だが..................。割かし程度の良い状態で保管されていたらしく明日じゅうには終わりそうだ70年の頃の10万円てすごい給料1ヶ月位だったかな?