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▲クレーマー?からの電話
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ おはようございます。 菊原です。 昨日までの2日間東京で仕事をしていました。 体的には疲れましたが、充実した2日間でした。 さて今日はソフトボールの練習の日です。 気分を入れ替えて体を動かしてきます。 ■お悩みQ&Aの本とツールの本の2冊を出版しました。 【誰も教えてくれない セールスの教科書】 営業の様々なお悩みと解決方法を75例ご紹介しています。 【トップ営業マンになる身近なツール65の活用術】 営業で使うツール(スマートフォンやクラウドから手紙やカバンまで)を65例紹介しています。 ~クレーマー?からの電話~ 事務所にいた時の事。 電話が鳴ったのでのなにげなく出た。 私「はい、○○ホームです」 お客様「おたくの会社で家を建てたものですが」 この切り出しだけで 《これはクレームなのでは?》 と言う感じがした。 お客様「以前ね、お宅の会社の○○さんから家を建てたんです」 私「○○は以前に退社しておりまして、今はこちらにはいません」 お客様「ええ、知っていますよ。今日は家の不具合でお電話しました」 思わず口から 「不具合でしたらメンテナンスに電話して下さい」 と出そうになったが、このお客様は既に不機嫌な感じだ。 このまま自分が要件を聞いた方がいいと判断した。 私「どのような事でしょうか?」 お客様「最近、2階の床がきしむの」 私「はい」 お客様「それと外回りですけど、基礎にはヒビが入っていますし、外壁の色も何だか色落ちしてきた感じがします」 私「そうですか、それでは一度メンテナンスに連絡して見させます」 お客様「担当だった○○さんは床鳴りもしないし、外壁の色落ちもしないと説明したのよ。それに・・・・」 ここから愚痴のような話が始まった。 結局30分以上も付き合わされたのだ。 それだけならまだいい。 そのお客様は 「あら、こんな時間だわ!無駄話をして電話代を損したじゃない!」 と逆切れしたのだ。 《オイオイ、自分が勝手に話したんだろう》 と心の中で突っ込みながらも、なぜか 「もうしわけございません」 と謝っていた。 人の担当のお客様のクレームをしっかり聞いて怒られる。 何ともやりきれない気分になった。 しかし、これにはいくつかのミスが含まれていたのだ。 明日へ続く。 『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』 お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/ ■【人は上司になるとバカになる】もよろしくお願いします。 ――――――――――――――――――――――――――――― ■今月の教材ランキングはこちらです 1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース 2位 【通信講座】シルバーコース 3位 一括購入【マスターコース】 ■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります 営業サポート・コンサルティング株式会社 ■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。 詳しくはこちらへ こちらで営業活動の質問にお答えしております。【住宅営業マン日記 Q&A編】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1qa/ ――――――――――――――――――――――――――――― ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 15, 2011 05:26:50 AM
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