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▲売れているフリでチャンスを失う事もある
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ おはようございます。 菊原です。 今日は久しぶりに家でゆっくり仕事が出来ます。 いろいろな遅れを取り戻したいと思います。 ■初めての面接の本「面接ではウソをつけ」を出版しました。 ダメ営業マン時代の私のような弱者はダメな自分にウソをつき、出来る自分を演技することで強者に勝つ事が可能になります。 営業と面接は共通点がたくさんあります。 面接を受ける人はもちろんのこと、営業の方にも参考になる内容になっています。 アマゾンはこちらへ ~売れているフリでチャンスを失う事もある~ 事務所にいた時のこと。 時間は夕方6時を過ぎていた。 先輩「今日は川崎さん(仮名)の家で夜の7時から商談があるんだ」 私「川崎さんの家は遠いですよね。間に合うのですか?」 先輩「多少遅れた方がいいんだよ」 私「遅刻はまずいんじゃないですか?」 先輩「お前バカだなぁ、少し遅れると電話して行った方が売れている雰囲気が出ていいんだよ」 私「そんなものですかねぇ」 先輩いわく、売れている営業マンは忙しいもの。 だから前のアポが長引いて遅刻するのがいいというのだ。 確かにそういった部分もあるが遅刻はよくないと思っていた。 その後、先輩は見事このお客様と契約した。 先輩の手伝いで川崎さんの家に行った時のこと。 こんな話をしていた。 お客様「○○さんはいい人なんですけどね」 私「はい」 お客様「ただ遅刻が多いので心配で人に紹介できないんです」 私「そうですか」 お客様「親類に家を建てる人が一人いるんですけどね」 先輩はわざと遅刻したことで紹介のチャンスを失っていたのだった。 どうしても間に合わなくて遅刻するのならまだいい。 わざわざ忙しいフリをして遅れて信頼を無くすのではもったいない。 私それとなく先輩に伝えたが 「遅刻した方がいいに決まっている!」 と考え方を変えなかった。 お客様は担当営業が売れているかどうかは関係ない。 それよりも時間通りに来てくれてきちんと仕事をしてくれる人の方がいいものです。 『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』 お勧め日記【住宅営業マン日記】 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/ ――――――――――――――――――――――――――――― ■今月の教材ランキングはこちらです 1位 お役立ち情報事例集 スタンダードコース 2位 【通信講座】シルバーコース 3位 一括購入【マスターコース】 ■CD教材、メルマガ、無料レポートもあります 営業サポート・コンサルティング株式会社 ■【訪問しないで売れる通信講座】も開催しております。 詳しくはこちらへ ↓今日のブログ内容に共感頂きましたら下のボタン「ツィート&シェア」を押して頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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December 13, 2011 05:09:17 AM
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