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住宅営業マン日記~月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

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December 13, 2011
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▲売れているフリでチャンスを失う事もある
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

今日は久しぶりに家でゆっくり仕事が出来ます。

いろいろな遅れを取り戻したいと思います。

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~売れているフリでチャンスを失う事もある~

事務所にいた時のこと。

時間は夕方6時を過ぎていた。

先輩「今日は川崎さん(仮名)の家で夜の7時から商談があるんだ」

私「川崎さんの家は遠いですよね。間に合うのですか?」

先輩「多少遅れた方がいいんだよ」

私「遅刻はまずいんじゃないですか?」

先輩「お前バカだなぁ、少し遅れると電話して行った方が売れている雰囲気が出ていいんだよ」

私「そんなものですかねぇ」

先輩いわく、売れている営業マンは忙しいもの。

だから前のアポが長引いて遅刻するのがいいというのだ。

確かにそういった部分もあるが遅刻はよくないと思っていた。


その後、先輩は見事このお客様と契約した。

先輩の手伝いで川崎さんの家に行った時のこと。

こんな話をしていた。

お客様「○○さんはいい人なんですけどね」

私「はい」

お客様「ただ遅刻が多いので心配で人に紹介できないんです」

私「そうですか」

お客様「親類に家を建てる人が一人いるんですけどね」

先輩はわざと遅刻したことで紹介のチャンスを失っていたのだった。


どうしても間に合わなくて遅刻するのならまだいい。

わざわざ忙しいフリをして遅れて信頼を無くすのではもったいない。

私それとなく先輩に伝えたが

「遅刻した方がいいに決まっている!」

と考え方を変えなかった。

お客様は担当営業が売れているかどうかは関係ない。

それよりも時間通りに来てくれてきちんと仕事をしてくれる人の方がいいものです。


『今日の内容はいかがでしたか?もしよろしければお友達に転送ください。』
お勧め日記【住宅営業マン日記】
 http://plaza.rakuten.co.jp/tuki1/

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Last updated  December 13, 2011 05:09:17 AM
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