住宅営業マン日記～月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

▲相手を安心させる人、心配させる人
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

今日も東京で仕事です。

夜には飲み会も。

二日続けてなので出来る限りおさえたいと思います。

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私自身、人前で話す事が多くなったこともあり大変参考になりました。

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～相手を安心させる人、心配させる人～

先日、仕事先の人との事。

私は期限前に仕事をまとめて送った。

送ってすぐに

「資料は確認しました。後日ご連絡させて頂きます」

と言うメールが届いた。

そして３日経ち、４日経ちと時間が過ぎて行った。

日が過ぎて行くたびに

《あの仕事はどうしたのだろう》

と思うようになった。


１週間くらい経ったときの事。

その人から

「会社でいろいろと揉んでいましてね、やっと結論が出ました」

と言う連絡があった。

一週間、いろいろと動いてくれていたのだろう。

しかし、何の連絡も無いため、私には伝わらない。

「今、上司と２回目の打合せをするところでして、もう少しお待ち下さい」

と一本メールをもらえれば違った。


私自身もよくこのような事をした。

お客様から追加工事を依頼される。

「分かりました、すぐに手配します」

と言ったきり、そのまま。

そのうちにお客様から

「○○の件はどうなったでしょうか?」

などと言われてしまう。

実際は段取りしたり手配したりしている。

しかし、何の連絡もしないからお客様は心配するのだ。

「今日発注しましたから、４日後には現場に搬入されます」

と一本電話しておけばお客様は心配しなかっただろう。


出来る人は必ず途中経過を知らせてくれる。

相手に心配かけないように心がけているのだ。

依頼をうけたらキチンと仕事をするだけでなく、途中経過も連絡しましょう。


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お勧め日記【住宅営業マン日記】
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