|
テーマ:心のままに独り言(8531)
カテゴリ:思い出話。
降り立った駅は
辛い思いを持って 来たことがあった場所だった。 もう何年たったろう。 すがる思いを落胆で持ち帰った この駅からの帰り道は覚えていない 降り立った時の日差しと 蝉の声が降り注いだ記憶だけが 中身を無くして輪郭だけ残っている。 後味の痛みはまだ手放せてないけれど だけどこうして また歩き始めていることを その日の私に伝えてあげたい 大丈夫、 必ず道がみえると。 諦めないでいれれば。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 22, 2022 09:13:40 AM
コメント(0) | コメントを書く
[思い出話。] カテゴリの最新記事
|