|
テーマ:今日の出来事(287525)
カテゴリ:写真日記
カミサンは高校の同級生
(何の因果か、、、) 高校生の頃あたりって 「自分と結婚する人は今どこで何やってるんだろ?」 とかって考えませんでした? (まさかこんな近くにいるとは) 親は社内結婚 僕は同級生 (ようは手近なものですますのね) これも遺伝か 土日と高校の学園祭がありカミサンの友達あたりが集まることになった 「あんたどうする?」 (どうするって「来いということか?」「来るなってことか?」) 同級生に自慢できる旦那でもあるまいに、、、 結局一緒に行くことになり30年ぶりに高校の文化祭に行ってきました 校舎のレイアウトも随分変わり 昔居た先生はすべていなくなり 銀杏の雑木林も削られていた (年月が経てば変わるものね) でも30年ぶりに逢った同級生は 相変わらず時間に遅刻してくるやつ 迫力のある高笑いをするやつ 忘れ物ばかりしているやつ (お前全然変わってないじゃん、、) 人は全然変わらないものね 人のことは言えんが 一人が持ってきた卒業アルバム それを覗いていたあまり面識の無かったやつが 「あんたどれ?」 「これ」 「・・・・全然違うじゃん・・・」 (それっていい意味?) 同窓会とかって 「みんなが知ってるやつ」 「一部の人が知ってるやつ」 「ほとんど知られてないやつ」 この三つに大別される みんなが知ってるやつって30年経っても雰囲気が変わんない (過去のイメージが強烈ってこともあるけど) ほとんど知られてないやつって そういうイベントには来ないからわかんない 一部の人が知ってるやつって「大化けする」ことがある 「あれ誰?」 「え~!!」 (僕は昔めがね掛けてたけど今はコンタクトなんで随分感じが違うらしい) そういうのはそれでまた面白いけど 自分は「みんなが知ってるやつ」だと思ってたけど じつは「一部の人が知ってるやつ」だったことが 30年経って判ると結構きついみたい (うちのカミサン、そうみたいよ、、、) ざんね~ん~でした~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[写真日記] カテゴリの最新記事
|