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テーマ:今日の出来事(287553)
カテゴリ:写真日記
名古屋の単身赴任で唯一の心残りは
「風来坊」の手羽先唐揚げを食べなかったこと (同じ名古屋にあるんじゃん、、) 会社も、家も名古屋駅のそば 名駅のそばには風来坊の店は無かった (食べに行けばいいじゃん、、) (名古屋にいるんだからいつでも行けるさ、、) そういうのって結構行かないもの 10ヶ月たって一度もいけなかった (残念、、) 単身赴任から戻って名古屋に出張 万博終了間際で名古屋のホテルはどこも満杯 やっと空いていた金山ホテル (え!) フロントで近所の食べ物屋MAPに風来坊の文字が! (すぐ裏じゃん、、、) これは行くしかないね まずはお決まりの手羽先唐揚げで一杯 一杯やってる最中に気になって仕方ないものが 「当店絶対のお勧め!ターザン焼き」 メニューの一番先に書いてある (なにこれ?) 普通、食べ物屋って一番のお勧めをメニューの一番先に書いてある (風来坊で手羽先よりも先に書いてあるこのメニューは何だ?) こんなの聞いたこと無いぞ! 手羽先唐揚げ2人前で結構お腹一杯になっていたが注文! 出てきたものは鶏の腿を手羽先唐揚げと同じように調理したもの (うまい!) 病み付きになりそう、、 でもこれだけ名古屋飯が話題になっていながら なんで風来坊のターザン焼きが知れてないんだ? 名古屋で手羽先唐揚げの店では「○ちゃん」というのがチェーン化されててあちこちにある メニューは「手羽先のある居酒屋」って感じ 万博の最中は観光客で一杯だった ○ちゃんは会社の裏にもあったんで結構行った マニュアルどおりの客扱いで システム化された運営は可もなく不可もなく それに比べて風来坊はこ汚い店で いかにも家族でやってますって感じのアットホームな応対 (なんかくすぐるんだよね、こういうの) 初めて名古屋で風来坊の手羽先に感動したのはもう20年近く前 今では名古屋で手羽先といえば老舗の風来坊より○ちゃんのほうが圧倒的に店数は多い でも 天下を取った新興勢力より老舗のほうが 新しいメニューの開発に力を入れているのはちょっと考えさせられました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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