カテゴリ:カテゴリ未分類
この童話は、、作者(アリスMOON.A)に、、
著作権がありますので、、 勝手に、、使用・転写しないで下さい★ 【前回のあらすじ】 ある雨の日、泣きながら歩いていた少女は、、 この街の言い伝えのお呪いで、、光の道を呼び出した。 その道は、、「思い出を買ってくれる店」へと続く道だった・・・・ 五つの宝石物語(第2話) 「骨董屋・第2回」作・凪砂 少女の心を試すかのように・・・ それでも少女はかぶりをふると、一心に道をたどって行きます。 合唱が聞こえなくなったころ、見た事の無い路地に『思い出骨董店』という看板が見えてきました。 すみれ色に琥珀が埋め込まれた看板は、どこか非現実的で、甘い思い出をほうふつとさせていて、最後の躊躇を感じさせます。 緑色にさびたドアノブを、そっと少女が押し開けると、カラン・カラン・カラン・・・ と、くぐもった音を立ててドアが開きました。 中にはたくさんの陳列棚があり、たくさんの宝石が輝いていました。 ルビー・サファイア・アメジスト・トパーズ・ダイアモンド・・・・・・ たくさんの宝石が光を放ちます。 少女がおそるおそる店の中央の緑のベルベットの椅子に近づくと、 「いらっしゃいませ、こちらの椅子にどうぞ」 すべてを見透かしたような琥珀の瞳をした初老の主が手招きします。 少女は意を決して、主の手招きに従いました。 「どうか、私の思い出を買って下さい・・・」 「ここでは、美しい思い出であればある程、高く買いますが、お譲ちゃんの思い出は、見合うかね? それとも、大切に胸にしまっておくかい?」 ここでも、少女の気持を確かめます。 でも、少女の気持はかたまっていました。 明日、笑顔になれるために。 <つづく> ああ~~~*** 今日も、、午前中は仕事だったよ・・・ しかも、、父も母も用事で出かけてて、、 アリス1人でお仕事でした・・・ MDウォークマンで音楽聴きながら、、 していました・・・* で・・今日は、、作業所に昼食申し込んでおいたので、、 お昼は、、作業所で食べました*** 豚肉に、、納豆・梅干し・青ネギ・かつおぶし・を、、 はさんで、、カツレツにしたもので、、 とっても美味しかったです*** 納豆嫌いの施設長も、、 「臭みがなくて食べられて、美味しい!!」 と、、絶賛でした*** 今日は、作業所で、、私のする事が無くて、、 暇でしたが、、 スタッフさんと話していました*** ま、、今夜は、、 私の夕食当番でしたが、、 冷凍食品の「メンチカツ」にしました・・・・* バカのように、、キャベツの千切り致しましたが・・・(苦笑) ま、、何でもない、、平凡な1日でしたね・・ 明日も、、皆様、、平凡な日々でありますように♪^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|